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2023年01月28日23:17

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コロナ禍で2年弱を要した断髪式だったが、やはりこみ上げるものはあったようだ。

元白鵬の宮城野親方、断髪式終えて短髪姿に「体の一部がなくなった」 仲間からはさみ入れられ気持ちの整理つかず
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=7279358
第69代横綱白鵬こと宮城野親方が今日、東京の両国国技館で『白鵬引退宮城野襲名披露大相撲』を行い、都内のホテルで襲名披露パーティーを開催した、ですか。史上最多となる通算45回の幕内優勝(うち全勝優勝16回)や幕内通算1,093勝(うち横綱として899勝)、初土俵からの通算勝利数1,187勝、横綱在位84場所、横綱勝率.875と、5つのギネス認定記録を含む多数の「歴代1位」「1場所15日制となって以降の1位」を誇る大横綱も、やはり力士の象徴である髷に別れを告げるとなると、感極まるものがあったのでしょうね。
一昨年(令和3年)の七月場所での全勝優勝で“復活”を遂げたものの、その翌場所(令和3年九月場所)を全休、現役を引退して、年寄間垣を襲名。その後、昨年の7月に師匠である先代宮城野親方(元前頭13枚目竹葉山)の定年で部屋を継承、師匠となりましたが、コロナ禍の影響から実施できなかった引退相撲が、今日漸く実現の運びとなった次第と言うことになりましたね。
それにしても、特に現役晩年期にはその行動や所作などで物議をかもす事柄が多々あり、偉大な功績を残した横綱に与えられたとされてきた「一代年寄」の対象とならず、その“制度の存在”すら否定する見解を示されたほどでしたが、横綱在位初期には賭博、八百長の大相撲をめぐって起きた2つのスキャンダル、そして同じ時期に日本を襲った東日本大震災も含む大相撲にとっての“最大の逆境”の中で、孤軍奮闘の中力士、さらには日本相撲協会の先頭に立ってそれらの危機に立ち向かったのが白鵬であり、その横綱としての姿が“見納めr”となったのは、やはり一抹の寂しさは禁じえませんね。
断髪式を終え、整髪されて短髪になった宮城野親方は「髷は体の一部だと思っていた。切り落としたということは、体の一部が無くなった。少し寂しさもある」と語ったようですが、部屋の師匠としては炎鵬、北青鵬、一月場所で幕下15枚目格付け出しで初土俵を踏んで7戦全勝で優勝して二場所目となる次の三月場所で新十両に昇進した落合など有望な力士が多数おり、部屋の師匠としての手腕に期待がかかっているとも言えますね。特に、来場所は新十両となった落合の土俵に注目が集まるのは必至でしょう。ま、どうなりますやら……。
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