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2022年12月19日18:19

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「鎌倉殿の13人」は、強い女達のドラマであった

最終回を迎えたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。
全体を通して思った事、それは、脚本の三谷幸喜さんは、北条義時を主人公に据えながらも、実は陰で、夫を、男達を、時には支え、励まし、或いは画策し、操ろうとする、女達の強かさを描きたかったのではないか、と思えた。
兎に角、北条政子は元より、登場する女達が皆んな強い。
メソメソと耐え忍ぶような女は一人もいない。
そして、それが最終話の義時の最期の場面で、象徴的に描かれていた。

三番目の後妻に毒を盛られ、苦しむ義時を前に、もうこれ以上、弟の手を汚させたくない、自分達は長生きし過ぎた、もう終わりにしようと、解毒薬を床に撒いてしまう姉の北条政子。
病死したと聞かされていた頼家も、実は義時の命により暗殺されていたと知り、更に承久の乱で隠岐へ追いやった上皇の、幼い後継者までも、今までも、これからも、全ては鎌倉の為にと、抹殺しようと企む義時をとめる為に、
目の前で苦しみ生き絶えて行く弟の姿を、涙と共に見送る、姉であり、尼将軍である北条政子。

総じて“女は強し”なドラマなのでした。

ちなみに、三谷さんはおいらと同世代です。

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