ロシアへのエネルギー依存からの脱却急ぐドイツ、国内初のLNGターミナルが操業を開始
2022年12月18日(日) 07:16
ロシアへのエネルギー依存からの脱却を急ぐドイツで、国内初となるLNG=液化天然ガスの受け入れ基地が完成し操業を開始しました。
ドイツ北部のヴィルヘルムスハーフェンで17日、ドイツ初となるLNGの再ガス化などを行うLNGターミナルが操業を開始し、開所式にはショルツ首相も出席しました。
ドイツはこれまで「ノルドストリーム」といったパイプラインを通じてロシアなどから天然ガスを輸入していて、ウクライナ侵攻が始まった今年2月まで天然ガスの輸入の55%をロシアに依存していました。
ロシアへの依存解消のため、ドイツ政府は来年末までにさらに4つのLNGターミナルを完成させる予定で、全て稼働すればガス需要のおよそ3分の1がまかなえるということです。ドイツのガスの貯蔵量は11月には100%に達しましたが、寒さが厳しくなるにつれて減っています。
ショルツ首相はLNGターミナルについて、「ドイツはエネルギーの安定供給を確保したと言える」と強調しました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/239182
5月のG7で、ロシア産エネルギーへの依存を段階的に脱却することで合意したので、ドイツも動き始めました。
日本もロシア産原油の輸入を止めてます。
ただし、中東からの輸入が増えるので、調達リスクが高まり、中東戦争が起これば価格が跳ね上がり、相当危険です^^;
日本だけでなく欧州も脱原発政策を転換する時期を迎えています。
さもないと、電気自動車の普及は無理でしょうw
日本は中東危機だけでなく、台湾危機も抱えています。
中東産エネルギーの依存度が大きくなれば、シーレーンが切れた時の経済危機は、更に大きくなります。
欧州よりも先に原発再稼働を。
日本、ロシア産原油「輸入ゼロ」の代償
一目均衡 編集委員 志田富雄
志田 富雄
2022年11月21日 19:30
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD021IP0S2A101C2000000/
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