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2022年12月16日19:53

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百貨店「西武池袋本店」の行く末

池袋の「顔」西武売却 ヨドバシ出店なら「文化喪失」
2022/12/15 21:05
深津 響

運営会社の米投資ファンドへの売却が決まった百貨店「西武池袋本店」の行く末を巡り、地元の豊島区などが危機感を強めている。昭和15年の開業以来、池袋の「顔」としてにぎわってきたが、家電量販店の出店が検討され、百貨店としての存続が懸念されているためだ。14日に緊急会見した同区の高野之夫区長は「長年育ててきた顧客や富裕層も離れ、今まで築き上げてきた文化のまちの土壌が喪失する」と訴えた。

池袋駅東口に直結する西武池袋本店は、地下2階地上12階建て。令和3年3月〜4年2月の売り上げは約1540億円で、セブン&アイ・ホールディングス傘下の「そごう・西武」が展開する全国10の百貨店の中ではトップを誇る。来店者数も、新型コロナウイルス禍前の平成31年3月〜令和2年2月は約7千万人に上った。

高野氏は14日の会見で、同店が池袋のまちに果たしてきた役割を「池袋は『怖い、汚い、暗い』というイメージがあったが、安心安全で、若い女性が買い物できるまちにようやくなった。そういう流れの中での顔だ」と説明。「今まで築いてきた池袋全体のまちづくりを崩すことのないようにしてほしい」と懇願した。

高野氏が声を張り上げるのは、そごう・西武が米投資ファンド「フォートレス・インベストメント・グループ」に売却されることが11月に決まり、西武池袋本店にも、フォートレスと連携する家電量販店大手「ヨドバシカメラ」が出店する恐れが出てきたからだ。

現在1〜4階の低層階には高級ブランド店などが入るが、ヨドバシが低層階に出店した場合、撤退することも想定される。高野氏は「ヨドバシの出店にわれわれが異を唱えるのは難しいかもしれない」と前置きした上で、「将来のまちづくりを考えると、低層部に入ることには反対させていただく」と主張した。

会見には、西武池袋本店も加盟する「池袋東口美観商店会」の服部洋司会長が同席。「ヨドバシの進出(の可能性があること)にはびっくりし、ショックを受けている。家電競争の激化に見舞われ、地域社会が埋没する」との懸念を示した。さらに「地元に何の説明もなく、隠密裏にやっていることに対し、不信感がある」と漏らした。

高野氏は会見で、西武池袋本店存続に関する嘆願書を今月5日、不動産を一部保有する西武ホールディングスの後藤高志社長に手渡したことも明らかにした。後藤社長とは池袋のまちづくりについて意見交換し、今後情報共有していくことで一致したという。

高野氏は「今後、区民運動に広げていく思いがある。できるだけ早い段階で、いろいろな意見を聞いて行動に移していきたい」と力を込めた。

フォートレスは産経新聞の取材に「(西武池袋本店については)現時点において、フロアプランも含め何ら決定した事項はない」としている。(深津響)
https://www.sankei.com/article/20221215-D7SWUAGDMBIGFGJ7DTXKX5JYPI/
>同店が池袋のまちに果たしてきた役割を「池袋は『怖い、汚い、暗い』というイメージがあった

また昔の池袋に戻りつつあるので、既存の店が離れていくと思います。
在日コリアが多かった池袋と違うのは、今度は中共人だという事です^^;
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