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2022年11月17日08:19

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ウクライナの迎撃ミサイルがポーランドに着弾

NATOとポーランド、ミサイルはロシアの意図的な攻撃ではない
Wojciech Moskwa
2022年11月16日 20:24 JST 更新日時 2022年11月16日 22:46 JST

ウクライナの迎撃ミサイルが原因だった公算−ストルテンベルグ氏
NATO第4条発動の必要はない可能性−ポーランド首相

北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は16日、ポーランド領内で発生した爆発を巡る初期の調査結果だとして、ウクライナの迎撃が原因だったと説明した。

  ストルテンベルグ氏はNATO加盟国とブリュッセルで開いた会談後に記者会見し、「暫定的な分析に従うと、ロシアの巡航ミサイル攻撃から領土を守るためにウクライナが発射した迎撃ミサイルが原因だった公算が大きい」と語った。

  NATOの調査は継続しているとし、「意図的な攻撃の結果だったことを示唆するものは何もない」と指摘。「ロシアがNATOに対して攻撃的な軍事活動を準備している兆候」もないと続けた。

 これに先立ち、ポーランドのドゥダ大統領も、領内に着弾したロケット弾がロシアの意図的な攻撃だったことを示唆するものは一切ないと言明。ミサイルは恐らくウクライナ軍の迎撃だったとの見方を示し、「不幸な事故だった可能性が高い」と述べていた。

  モラウィエツキ首相はNATO第4条を発動する必要はないかもしれないと語った。NATO第4条では、加盟国が自国の領土保全や政治的独立、安全保障が脅かされていると判断した場合に協議を要請できるとしている。

  これらの見解は、バイデン米大統領と一致する。事情に詳しい関係者2人によると、バイデン氏は20カ国・地域(G20)首脳会議が開かれたインドネシアで同盟国と会議を持ち、ウクライナ国境に近いポーランドでの爆発はウクライナの防空によって引き起こされたと伝えた。ただ、結局はロシアの大規模なミサイル攻撃が招いた結果だとも語ったという。

 爆発はウクライナ国境から約6キロのポーランドの村で発生。2人が死亡した。15日夜から16日にかけ、ワルシャワやG20首脳会議が開かれているインドネシアのバリ島などで多国間の協議が続き、ブリュッセルではNATO大使による緊急会議が開かれた。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-11-16/RLFTL8T0AFB601
ロシアは90発以上の巡航ミサイルをウクライナ全土に発射し、ウクライナは73発撃墜したようですが、残りが着弾しました。

外した迎撃ミサイルがポーランド領土に落下したみたいです。

ポーランドはかなり冷静に対応しています。
NATOのストルテンベルグ事務総長は、ロシアを非難していますから、ロシア側が国境付近へのミサイル攻撃を取りやめれば、不幸中の幸いです。

攻撃で大停電、2千万人に影響 ミサイル迎撃能力向上
2022/11/16
ウクライナ空軍は、撃ち込まれた90発以上のミサイルのうち73発を迎撃したと発表。(抜粋)
https://nordot.app/965560821226766336

着弾は「ウクライナのミサイル」 ポーランド大統領「不幸な事故」―NATO域内初、2人死亡
2022年11月16日22時33分
ストルテンベルグ氏は会合後の記者会見で、意図的な攻撃だったことを示唆するものはないと指摘。初期段階の分析結果として「ロシアの巡航ミサイル迎撃のために発射されたウクライナの防空ミサイル」が原因だったと表明した。その上で「ウクライナではなく、違法な戦争を続けるロシアに最終的責任がある」と批判した。(抜粋)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022111600835
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