懐かしい景色を楽しみながらほぼ海岸線に沿って指宿の町を北上。
放送当時の2008年から数年間は大型観光バスが何台も停まり、地元のボランティアの篤姫ガイドさんも常駐し、指宿史上空前の盛り上がりを見せていた「篤姫ゆかりの地駐車場」へ。
当時の隆盛は見る影もないけど、意外とオートバイ乗りや自転車乗り、地元のドライバーさんの憩いの場所として愛されてるっぽい。
駐車場の向かいの堤防から望むのが先ず最初の目的地、今和泉島津家別邸跡のある隼人松原公園。
って、ここから散策路歩くと結構な距離だったな。国道出て今和泉小学校の交差点からなら中まで乗り付けられるんだったw
風光明媚な松林を抜け別邸跡の記念碑のある東屋へ横付け。
実はここ、昔は海水浴場で子供の頃に帰省した時にはよく泳ぎに行っていた思い出の場所だったんだけど、現在は浸食によって砂浜はほとんどなくなり海水浴場としては使えなくなってしまっている……
色々と思い出のある、良い海水浴場だったんだけどなぁ……
聞いた話ではかつて沖合いの砂を(何処ぞのリゾート開発とかで?)大量に売ってしまったりしていたのも浸食の一因とかなんとか……なにやってんの!!
浸食で砂浜が減ってきてるのは砂蒸し風呂で全国的に有名な摺ヶ浜も同様で、今のところ砂蒸し風呂には影響はないけれども、やはり海水浴場としては機能していないもよう。
聞いた話では何処ぞから砂を買ってきて砂浜を復活させようという計画もあるとかないとか……なにやってんの!?wwwww いや、マジで。
お、そして海岸に降りる階段の前にはブーム真っ只中の頃にはまだなかった気がする幼少期の篤姫(おかつ)の像!
うん。やはり親父との最後のお別れは此処からだな。
思い出の海岸(目の前は親父の母校、今和泉小学校(今和泉家別邸跡)である)、そして本家の曾祖父の妹とは並々ならぬ縁のある篤姫の幼少期の像に見守られる場所。親父にとっても、これ以上のロケーションはない筈だ。
でも、今はまだその時じゃない。
国道226号に戻り、これまた親父の母校である指宿高校を目印に脇に入り……
本家の氏神様の社である揖宿神社へ。
先ずは参拝。
ご神馬。♪君の神馬が!ズキュン ドキュ〜ン 走り出し〜(おいやめろw)
「揖宿神社の社叢(しゃそう=森)」として鹿児島県天然記念物に指定されている境内の裏山には樹齢1000年を越えるといわれているご神木の楠。の、下に……
山羊がおる!雑草対策かな?人懐っこい。頭をスリスリしたりしてくる。可愛えぇ!目は怖いけどw
以前は普通に社務所で頒布してたんだけど、現在は交通安全の祈祷を受けた方にだけお配りしているという交通安全のステッカーを無理にお願いして授与していただいき(感謝感激!)境内を後に。
道をはさんで向かいの祖霊殿永代祖霊舎(納骨堂)へ。
現在は此処に遺骨の眠る、親父の両親や兄弟、親戚筋、そして代々の祖霊にご挨拶とご報告。
関東の感覚だと神社に永代の納骨堂があるのは不思議な感じだが、鹿児島では特に珍しい事ではないらしい。
さて、親父の身内への挨拶を済ませたところで続いては生家のあった岩本町へ。
(つづく)
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