日本学術会議、会長談話を公表「ロシアによるウクライナへの侵攻について、対話と交渉による平和的解決を強く望みます」
https://hosyusokuhou.jp/archives/48924438.html
日本学術会議によるロシアのウクライナ侵攻に対しての談話が、非常に内容が薄く、かつ全くロシアを非難していない という保守系まとめスレの記事。
もちろん、今に及んでこのような談話を出したとすれば、学術会議の見識を疑わざるをえないのだけれども、問題となっている談話が出されたのは、侵攻開始から4日目にあたる2月28日。どのメディアも混乱していて、現地情勢がまるで掴めていない中での、とりあえずの緊急発表だったわけで、内容が薄いのは仕方ないことではないだろうかと。
で、それから数日たった3月3日には、学術会議として他のG7の学術機関と共同で ウクライナへの連帯とロシアへの批判を明確に盛り込んだ声明を出している。
ロシアのウクライナ攻撃に関するG7各国のナショナル・アカデミーによる共同声明(仮訳)
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-gs2022-1j.pdf
平和をむねとする学術機関としては、これが最大限の批判のはず。日本学術会議がロシア批判をしていないというのは、悪意を持った切り取りでしかないだろうと。
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