米補佐官、中ロ友好関係に「深い懸念」 ローマで7時間の高官協議
2022年03月15日09時56分
【ワシントン、北京時事】サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は14日、ローマで会談した中国外交担当トップの楊潔※(※竹カンムリに褫のツクリ)共産党政治局員に対し、中国とロシアの友好関係について「深い懸念」を伝えた。米政府高官によると、サリバン氏は対ロ支援を念頭に「行動には結果が伴う」とも述べ、中国をけん制した。
会談は複数のセッションに分けて行われ、1対1の協議も含め約7時間続いた。ロシアのウクライナ侵攻や、大陸間弾道ミサイル(ICBM)級のミサイル発射で緊張を高める北朝鮮の問題で意見交換したほか、米中間の競争が衝突に発展することを防ぐための危機管理についても話し合った。
サリバン氏は会談に先立ち、米メディアに「中国がロシアにどの程度の物的、経済的支援を行っているか注視している」と語っていた。米政権は、米欧日が経済制裁でロシアへの圧力を強める中、中国が制裁の効力を弱める対ロ支援に踏み切らないか危惧しており、楊氏との会談でもこうした懸念を伝えたもようだ。
中国国営新華社通信によると、楊氏は「事実でない情報をまき散らし、中国の立場をゆがめ泥を塗る言動に断固反対だ」と強調。ロシアが軍装備品の提供や経済援助を中国に求めたとする米側の報道などを念頭に否定したとみられる。
楊氏は「各国の主権や領土保全の尊重」を訴える一方で、「各国の合理的な懸念に応えるべきだ」と北大西洋条約機構(NATO)拡大に反対するロシアに同調し、従来のあいまいな立場を崩さなかった。「中国は和平協議の促進に力を尽くす」とも述べたが、具体策は明らかでない。
米高官によると、サリバン、楊両氏は近く対話を再び行うことで一致した。バイデン米大統領と中国の習近平国家主席は昨年11月、オンライン形式で会談しており、今回の会合は首脳会談の議題を継続して話し合うために設けられたという。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031500144
>サリバン氏は会談に先立ち、米メディアに「中国がロシアにどの程度の物的、経済的支援を行っているか注視している」と語っていた
米国が得た情報を元に、中共高官に支援内容を確認したのでしょう。
中共に支援を受けている北朝鮮がICBMを既に所有していることから、中共がロシアに武器を供与するのは、当然と言えば当然です。
供与する武器の種類や量によっては、ウクライナ戦争の勝敗を分けることになります。
特に戦闘機やミサイルは消耗が激しいので、ロシアは喉から手が出るほど欲しいはずです。
同盟諸国に逐次報告を入れて、中共要人たちの資産凍結辺りを検討しているかも。
経済力があるので、ロシアみたいに経済制裁出来ません^^;
中国、ロシアに兵器供与計画か 米が同盟諸国に通知=米高官
2022年3月15日4:44
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-usa-china-cable-idJPKCN2LB2C9
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