ファストリ、「ユニクロ」ロシア事業を一時停止
2022年3月10日 19:16 (2022年3月10日 21:38更新)
ファーストリテイリングは10日、「ユニクロ」を50店舗展開しているロシアでの事業の一時停止を決めたと発表した。ロシアによるウクライナへの侵攻に関連して欧米企業を中心にロシアからの撤退・縮小の動きが広がる。ファストリは「一般の人々に日常着を提供する使命」として、9日まで店舗の営業を続けていた。深刻化するウクライナ情勢を受けた国際的な非難から修正を余儀なくされた形だ。
21日からロシアの全50店と電子商取引(EC)サイトでの営業を取りやめる。現地従業員の雇用や賃金面については「生活に不安がないように最大限配慮する」とする。
ユニクロは2010年にロシアに進出。21年12月に欧州最大となる店舗をモスクワで開くなど、事業は好調に推移していた。
「戦争は絶対にいけない。だからあらゆる国が反対しないといけない。これが僕の意見であり会社の意見」。ファストリの柳井正会長兼社長は2日、日本経済新聞にそう語り、ウクライナ侵攻を非難していた。ただ、柳井氏は「アップルの様な情報産業なら(停止も)あるかもしれない。でも衣料品は違う。衣服は生活の必需品。ロシアの人々も同様に生活する権利を持っている」と語り、今後の状況を注視しながらも事業継続する方針を示していた。
ウクライナ侵攻から時間が経過し、ロシア軍の攻撃で民間人も多くの死傷者が出ている。ロシアでの営業を継続するファストリに国際的な批判も強まっていた。10日の発表文でも「現在の紛争を取り巻く状況の変化や営業を継続する上での様々な困難から事業を一時停止する判断にいたった」と説明している。
ファストリはウクライナ支援では日本企業で最大規模となる1000万ドル(約11億5000万円)の寄付と、ユニクロの毛布やインナー、防寒着といった衣料品計20万点の提供を発表している。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC10B7Y0Q2A310C2000000/
中共から製品や材料を輸入すれば良かったはずですが、米国に釘を刺されたみたいです。
ユニクロもチェックメイト、そしてロシア経済は海外貿易網を断たれてチェックメイト♬
今のロシアは、ソ連時代と異なり食糧増産に成功しているので、飢えることはないでしょうが、西側と同じ生活を満喫している都会暮らしのロシア人が、苦しい生活に耐え切れるかは、未知数ですw
米が中国企業に警告、対ロシア制裁に違反なら供給網から遮断
2022年3月9日8:58
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-usa-china-idJPKBN2L52QT
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