雑誌「HiVi」の今月号は007特集。立ち読みしてたらこんな記事がありました。
Blu-ray BOXを販売した後、TV吹き替え版を収録したものを出したいと権利元のイオン・プロダクションに交渉したら「モノラル音源なんか使うな」と断られたそうです。当時MGM作品の国内販売は20世紀フォックス・ホームエンタテインメントがやっていました。「吹替の帝王」シリーズを出したところです。
断られた後も粘り強く交渉を続け「DVDのみ。他の販売店からなら」と言われてキングレコードから発売することになったのですが、これって遠回しに断ってたんじゃないかと。ヨソからなら売らせてやると言われたらフツーは諦めると思いますよ。
キングレコードがTV吹替収録DVD BOXを販売した時は、どうしてBlu-rayで出さなかったのか?と疑問に思っていましたが、理由が分かりました。
ただの消費者な自分は「どうしてアレがないんだろう。コレをやってくれたら良いのに」とか好きに言えますが、販売する(企画する)側はコストを含めていろんな理由でその形になっている訳ですね。権利元との契約が絡んでいると、説明ができない状況にもなったりして。ただ最近はツイッターなどで事情を説明してくれるところもあるので、そこはありがたい時代になったと感じています。
世の中はなんでも簡単にはいかないということですかね……。
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