■松坂屋静岡店、懐かしの「回るお菓子売り場」引退へ 「衝撃」「小さい頃の思い出だった」
(まいどなニュース - 02月14日 12:30)
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松坂屋静岡店(静岡市葵区)にあるお菓子の量り売りコーナー「回るお菓子売り場」が3月23日で営業終了ですか。私も小さい頃、デパ地下でメリーゴーラウンドみたいにぐるぐるお菓子の販売ケースにキャンディやらチョコレートやらが所狭しと積み込まれ、優雅に回っている様子につい見とれて止まることがよくあり、それを見ることを楽しみにしていましたが、かといって「あれが欲しい」とねだることはそんなにはなかったと記憶していて、「帰りますよ」と母に言われて連れられて帰ることが多かったですね。
そんな「回るお菓子売り場」も東京の百貨店からいつの間にか姿を消し、デパ地下のお菓子売り場も高名なパティシエがプロデュースするブランドのケーキなりチョコレートなりとかのお菓子が主流となり、言わば、庶民派と言ってよさそうな「回るお菓子売り場」のお菓子もすっかりなくなった感じがありますね。
いろいろ調べると、関東の百貨店からは姿を消してしまった一方、関西など西日本の百貨店には結構あるようで、そのあたりが「デパ地下」に関する考え方の違いとなって現れているのかもしれず、百貨店そのものの小売店としての位置付けの変化を象徴する存在の一つになっているのかもしれませんね。
静岡松坂屋の「回るお菓子売り場」の終了の理由は店舗のリニューアルだそうですが、地域で古い歴史を持つ百貨店でもあり、地域に根差すと言う視点を失わずにやって欲しいものだと思いますが、関東から近い場所からなくなってしまうとなると、東京の人間としては、益々“遠い日の光景”となっていくような気がしてなりませんね。
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