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2022年01月31日23:15

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「そごう・西武」はどこへ行く、と言うか、引き受け先はすんなりと現れるのだろうか。

■セブン&アイ、そごう・西武売却=コンビニに集中、譲渡先選定へ
(時事通信社 - 01月31日 21:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6833569
セブン&アイ・ホールディングスが傘下の百貨店事業会社「そごう・西武」を売却する方向で最終調整に入った、ですか。今日のNHKのニュースで報じられましたが、COVID-19こと新型コロナウイルス感染症の猛威のもと、特に緊急事態宣言の時期を中心に営業に大きな制約を強いられたことで経営環境の厳しさが増したことも大きく、セブン&アイ・ホールディングスとして百貨店事業から撤退、経営資源を7-ELEVENで知られるコンビニエンスストア事業などに集中と言うことを決断したようですね。
記事では、売却額は数千億円規模になるとの見方が出ているとのことで、2月中にも譲渡先の選定に入る見通しで、投資ファンドや事業会社などが想定されているとしていますが、スーパーのイトーヨーカドーと7-ELEVEN、外食産業のDenny'sで日本の流通業界を代表する企業の一つになり、さらに百貨店事業への進出として平成18年にミレニアムリテイリング(現そごう・西武)の株式を取得し傘下に収め、より基盤を強固にして行こうとしていました。
そごう・西武と言えば、都内でもトップクラスの規模を誇る池袋駅東口の「西武池袋本店」、そして横浜駅東口にある「横浜そごう」が旗艦店で、他に千葉そごうや渋谷西武、広島そごうと言った店舗がありますが、旧そごうの経営破綻があってそごうの地盤だった関西地区にあった「心斎橋そごう」や「神戸三ノ宮そごう」が撤退、西武百貨店でも船橋西武の閉店はじめ多くの地方都市の店舗が撤退、伸び悩みが続く中でのセブン&アイ・ホールディングスが経営参加となった経緯があり、各店でnanacoが使用可能となり、食料品売場などではセブンプレミアムなどセブン&アイのPB商品が売られるようになったのですが、やはり、かつて「おいしい生活」などの名コピーを世に出し、世の文化や流行、風俗などをリードし、世の憧れになっていたほどの存在だった時代のある西武百貨店がその“後ろ楯”を失うことになりかねない事態がやって来ると考えると、何ともやりきれない思いがありますね。
まだ続くコロナ禍の中、どんな買い手がつきますやら。と言うか、買い手がつくのはいつになりますやら……。
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