■東京メトロ、有楽町線と南北線延伸の事業許可を申請
(TRAICY - 01月28日 15:41)
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東京地下鉄(東京メトロ)が有楽町線と南北線延伸の鉄道事業許可を国土交通大臣に申請した、ですか。東京メトロによると、有楽町線延伸(豊洲―住吉間:建設キロ4.8�辧砲汎酲明�延伸(品川―白金高輪間:建設キロ2.5�辧砲療監算�業許可を国土交通大臣に申請したとのことで、有楽町線は豊洲から北方に延伸、「国と東京都により特定都市再生緊急整備地域や国際戦略総合特区のアジアヘッドクォーター特区に位置づけられ、近年多くの再開発が進展している臨海地域と都区部東部の観光拠点等とのアクセス利便性の向上」とともに、途中の東陽町での接続が予定される東西線の「混雑緩和にも寄与」としていて、南北線の延伸区間については「品川駅周辺はリニア中央新幹線の整備を契機に、東京と国内外の広域的な交通結節点として期待され、新たな国際競争力強化の拠点として、多様な機能が集積する再開発エリアであります」とし、「品川駅で山手線、東海道線等のJR東日本主要幹線、羽田空港に連絡する京急線、東海道新幹線と接続し、六本木・赤坂等との都心部のアクセス利便性向上等に寄与します」と紹介していますが、もう14年も前になる平成20年に副都心線の池袋―渋谷間が開業した際「東京の地下鉄建設は一段落ついた」とし、長く予定区間とされていた豊洲―住吉間の計画は凍結となるものと思われていたところであり、それが陽の目を見るとなれば、南北の交通アクセスに弱さのある豊洲―住吉間の人々にとっては“漸くの朗報”となるのではと思います。ただ、どちらも既存区間の途中から分岐する形となり、既存区間の豊洲―新木場間や白金高輪―目黒間の輸送力の低下に繋がらないかが懸念されるところかもしれません。白金高輪―目黒間は都営三田線と共用であり、品川開業により運転系統がどのようになるのかも注目になるでしょう。
しかし、一方では同じ今日1月28日、総務省が発表した令和3年(2021年)の住民基本台帳の人口移動報告で、東京都に転入した人から転出した人を差し引いた数値で、東京23区が初めて転出が転入を上回ったとの報道があり、コロナ禍によるテレワークの普及などで都心から人が出ていく動きが加速しているとも言われ、この2つの区間が東京メトロの目論見ほどの存在となるのか、ちょっと読みにくい感じになったかもしれないと思いますが……。
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