3月利上げ求める声、米金融当局者で高まる−メスター総裁らも支持
Steve Matthews、Olivia Rockeman
2022年1月12日 1:13 JST 更新日時 2022年1月12日 6:55 JST
早めのバランスシート自然減少望ましいとカンザスシティー連銀総裁
アトランタやセントルイスの連銀総裁は3月利上げあり得るとの見解
米金融当局者のうち新たに2人が3月にも政策金利を引き上げることを支持し、別の当局者1人は膨らんだバランスシートを早めに縮小し始めるよう促した。
今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つクリーブランド連銀のメスター総裁は11日、ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、足元の経済状況が続くなら3月の利上げを支持する考えを示した。
メスター総裁、3月の利上げ支持−経済状況が現在と同様なら
アトランタ連銀のボスティック総裁もブルームバーグ・ニュースとの別のインタビューで、インフレを抑制するためには3月にも利上げを開始し、その「かなりすぐ」後にバランスシート縮小に着手する必要があるかもしれないとの見解を示した。
11日には米カンザスシティー連銀のジョージ総裁も政策正常化プロセスの早い段階でバランスシートを縮小させることを支持する考えを示した。
今年のFOMCで投票権を持つ同総裁はザ・セントラル・エクスチェンジが主催したイベントで、「当局が金融緩和解除への道筋を描く中で、早めにバランスシートを自然減少させることが望ましいと私自身は考えている」と述べた。
セントルイス連銀のブラード総裁など他の多くの当局者も、3月にも利上げを開始しその直後に8兆7700億ドル(約1011兆円)に上るバランスシートの縮小を進めることを呼び掛けている。
米金融当局者はインフレ率の急伸を受け、従来予想より早いタイミングでの利上げを示唆しつつ、新型コロナウイルス禍に対応した政策支援の終了を急いでいる。昨年9月時点では当局者18人(1人欠員)のうち9人が今年の利上げを見込んでいなかったが、12月には全ての当局者が今年中の利上げを予想している。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-01-11/R5JV9QT1UM0W01
米国はインフレを抑えるために、いよいよ本腰を入れて出口戦略を開始します。
円安になって日本の輸出産業は大喜びでしょうが、今の日本は産業の空洞化が進み、製造業は、GDPの20%です。
10年前は30%でしたから、経済成長する訳ないです^^;
サービス業や小売業が成長しても、少子化傾向にある日本ではたかが知れてます。
日本の業種別GDP構成比(2019年度)
https://www.jetro.go.jp/invest/attractive_sectors/manufacturing/overview.html
さらに、円安が進めば、輸入産業である小売業は、インフレを引き起こす原因になります。
原油価格が上がれば、貿易赤字になり、さらに円安の悪循環です^^;
経常黒字48.2%減 11月、原油高で貿易収支赤字に
2022年1月12日 8:59 (2022年1月12日 10:23更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA120KU0S2A110C2000000/
今の日本にとって、円安は悪材料です^^;
円安が当分続く日本では、製造業を回帰させて失業率を下げ、原発再稼働でエネルギーコストを下げて、インフレに対応するなどの政策が急務です。
モタモタしていると、韓国みたいにスタグフレーションが発生しますw
低成長・高物価…スタグフレーション対策が急務=韓国報道
2021/12/08 06:30配信
https://s.wowkorea.jp/news/read/326217/
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