ニキータ・マゼピン 「マシンの問題を信じてもらうまで5レースかかった」
https://f1-gate.com/nikita-mazepin/f1_66716.html
マゼピンはシーズン序盤から「自分のマシンのシャシーが変に重い」と主張していたのだけれども、チームはまるで取り合ってくれず「お前の腕が悪いだけだ」と言わんがばかり。チームの大スポンサーであるマゼピン父が 見るに見かねて「金は全額ウチが出してもいいから、息子のシャシーを交換してくれ」とまで言うに至って、チームも渋々シャシーのチェックをしたら、実は本当にチームメイト(ミック・シューマッハ)のシャシーよりも重かった という事件について、マゼピンが語ったという記事。
同一設計のマシンなのに重さが違った理由。マゼピンの所属するハースチームは、開発予算がなくて2021年は2020年に使ったマシンをそのまま使用。2020年シーズンで細かい補修を繰り返して使われていたため、その補修された分が重くなっていたのではないか…という説明がなされている。まぁマゼピンは「チームはミックを贔屓しているのではないか」と疑っていたが、
>スピンを重ね、“マゼスピン”というニックネームが付けられた
>そのタグを無視することはできないが、高額なクラッシュの数は非常に少なかったと指摘
これに関しては実際そのとおりで、むしろチームメイトのミック・シューマッハの方が大きな損害を出している。
ドイツのメディアがミック・シューマッハを2021年の「F1クラッシュ王者」に認定
https://news.yahoo.co.jp/articles/5836ec4356e523c0d480629ae55a38bd5f458bf7
>シューマッハのマシンを修理するために420万ユーロ(約5億4000万円)以上を費やした
この記事で、ベッテルは「ミックはマゼピンを簡単に打ち負かした」と言ってる。確かにマゼピン相手に大きく勝ち越しているのだけれども、マゼピンはシーズン前半は重いシャシーだったわけで、全くのイーブンの勝負ではなかったよなと。
親の金とはいえ財政面で貢献しているし、マシンへのダメージも少なくしているのだけれども、チームからのウケはミックよりも悪いマゼピン。居た堪れないものを感じる。
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