私事ながら、転勤をした。新しい職場に移って1週間、そこは職員だけでなく入所者もホール内ではマスク着用となっていた。聞けばこの夏、コロナが出たということである。
勤務自体もまだ大変だ...。マスク常時着用以降、職場の雰囲気は私にとって一歩後退といった感がある...。
愛子さまの成年の儀が行われた。頭髪に輝くティアラは黒田清子さんからの借り物、それであっても愛子さまの輝かしさを引きたたせていた。その愛子さま、高輪の住人にお車から手を振る姿は礼服にマスクだった。宮中での儀式は礼服にマスクをかけられたお姿、コロナが落ち着いているのに...、と思われた方も少なからず居られるに違いない。さらに気になるのは宮中三殿に参拝された時に愛子さまが十二単をお召しになられていたのかも気になるところだ。それもマスクをされてと思うならなおさらである。
なぜこれまでに天皇や皇族のマスク着用を気にされるかといえば、英国はじめ欧州の王族はマスク姿で国民の前にお出ましになる事はほとんどないからである。日本における特殊性が炙り出される結果になっていないだろうか。
そしてオミクロン型が全世界で爆発的な流行を見せている。日本における感染拡大も時間の問題であることは容易に想像でき、それは脅威以外の何物でもない。たとえオミクロン株が感染力拡大と引き換えに弱毒化して「一般の風邪」に近づいているとしても、こと日本においてはマスク着用習慣の期間をさらに引き延ばすことは間違いあるまい。
日本においては「マスクが必要ない世界」は半永久的に訪れないと言っていいのかもしれない。それは日本国民にとって大きな損失のひとつになりはしないか...?
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