気が付けばオタクだけでなく一般人まで認知するほどとなった庵野秀明、そんな彼の原点から現在に至るまでの過程を膨大な資料で展示する「庵野秀明展」が国立新美術館で開催された。
ひとりのマニアがゴジラ、ウルトラマン、仮面ライダーを任されるまでの半生を振り返る展示だ。
まずは彼の原点となるリスペクトしている作品の展示だ、特撮作品の展示数は圧倒的だった。
前に特撮博物館のプロデュースもしていたからね、宇宙戦艦ヤマトの影響も大きかったそうだ。
高校時代の仲間と制作した同人誌や映像作品も展示してあったが、当時から画力は凄いね。
大学時代の自主制作作品「帰ってきたウルトラマン」の映像は、初めて見たという人も多そう。
彼の名前が一躍広まったのは、SF大会で披露された「DAICON FILM」のOP映像がきっかけだ。
そこからアマチュアのバイトで超時空要塞マクロスの原画に関わり、改めて上京する事になる。
アニメーター時代は劇場版マクロスやメガゾーン23、そして風の谷のナウシカの制作に参加。
特にナウシカの巨神兵登場シーンに抜擢された事は有名で、その時の原画も展示してあった。
その後ガイナックスの初作品オネアミスの翼に関わり、ガイナックスとの関係が深くなっていく。
オレが庵野秀明の名前を知ったのは、監督を務めたトップをねらえ!とふしぎの海のナディアだ。
同時期にこの2作品を手掛けたのは大きいね、どちらの作品も未だ色褪せていないのが凄い。
アニメ監督としての地位を固めつつあった庵野監督は、ナディアの4年後にエヴァを発表する。

後半へ続く

今日のアニメ感想
今年のヒット商品2位に選ばれたウマ娘、どういう基準か分からないが納得の順位ではある。
http://yaraon-blog.com/archives/209537
あれだけ待たされ続けたのもいい宣伝になっていたのかな、地上波で見る事も多い1年だった。

王様ランキング 第8話
ボッジの出番は少なかったけど彼の出自が見えてきた、母親も巨人族でボッジによく似てる。
呪いによって父親へ全ての能力を奪われている中、努力で一気に強くなったのは凄いと思う。
同じく父親に全てを奪われたダイダも哀れだな、ボッズは何がしたいのか今ひとつ見えない。

真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 第9話
シビアな展開が続いた妹勇者だが、今回はかなり軽いノリでこんな一面もあるのかと思った。
いつも冷静なティセが実は心の中はわちゃわちゃなのは笑った、この二人のコンビは面白い。
隙あらばイチャイチャしっ放しのレッドとリットを見て、ルーティは平静でいられるのだろうか。

ブルーピリオド 第10話
龍二との一泊旅行は何だかんだお互いのためになった気がする、八虎はかなり大変だったが。
部屋の中で全裸自画像を描きあうって凄い空間だな、宿の主人が意外といい人で良かった。
ただ八虎の精神的なプレッシャーはピークまで来てしまった感じだし、二次試験は厳しそうだ。

その他のアニメ最新話評価
○白い砂のアクアトープ 第22話
○古見さんは、コミュ症です。 第9話
△プラチナエンド 第9話
△結城友奈は勇者である -大満開の章- 第10話
△大正オトメ御伽話 第9話
△最果てのパラディン 第8話
△異世界食堂2 第10話
△SELECTION PROJECT 第10話
△世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 第9話
△サクガン 第9話
△マブラヴ オルタネイティヴ 第9話
△プラオレ!〜PRIDE OF ORANGE〜 第9話

総評
アクアトープは最終的にくくるは営業に残りそう、古見さんは毎回なじみが振り回している感じだ。
プラチナはジョジョ風な新キャラが見た目通りヤバい、ゆゆゆは2期の完全版で終わるのかな。
大正オトメは願いが叶ったことりの笑顔がいい、パラディンはハーフエルフに会えるといいなあ。
オレはエヴァを第1話放送から見ていたが、徐々にブームとなっていった様子が忘れられない。
ファンが多くの考察を行い綾波は大人気となり、そして最終回で梯子を外されたような絶望感。
当時は劇場版の公開なんて考えてもいなかったので、オレも含め多くのファンが激怒していた。
そんなアニメファンの怒りから逃れるためか、庵野監督は実写映画の監督へとシフトしていく。
彼氏彼女の事情でも終盤尻切れを起こしたため、庵野作品への警戒はかなり高まっていたね。
その後も実写版キューティーハニーなど撮っていたし、アニメからは離れるんだと思っていた。
結局エヴァの新劇でアニメの世界に戻ってきた庵野監督だが、実は別の映画も撮影していた。
シン・ゴジラの総監督を務めあげ、2016年の邦画実写映画1位となる興行収入を獲得したのだ。
正直ゴジラ映画はマニア向けの物となっていただけに、ここまで大ヒットしたのは衝撃だったね。
一方エヴァも今年ようやく完結を迎えた、撮影用の第3村ミニチュアセットは見応えがあったよ。
エヴァ新劇については友人たちとも語りつくした感があるけど、そんなアニメはもう出ないかも。
気が付けばエヴァの放送開始から26年、この間ずっと話題になり続けた凄い作品だと思う。
そして庵野監督が次に手掛けるのがウルトラマンと仮面ライダー、両作品をモチーフにした自主制作映像を作っていたいちマニアが、その作品の監督を任されるまでに成り上がったんだな。
まだ公開日は決まっていないけど、シン・ウルトラマン、シン・仮面ライダーどちらもに楽しみだ。
正に庵野秀明の半生を感じられる展示だったね、レポというより庵野語りになってしまったなw
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