11/9(火)東京芸術劇場 シアターイーストへ行ってきました。
事前に、たまたま野田さんのインタビュー記事を読んでいたので、
覚悟はしてましたが、思っていた以上でした。
私が読んだインタビュー記事は、こちら。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f37f93e784e7c556723e3db874f689c08d89a4e6?page=1
今回の出演者は、この4人。
阿部サダヲ、長澤まさみ、河内大和、川平慈英
長澤さんの舞台を見るのは初めてでした。
少し前、コンフィデンスマンJPのドラマと映画の一挙放送を見たので、
そのイメージが残っていたから、今回の役は、新鮮だったなぁ。
他のドラマも見た事があるのですが、それもコメディタッチだったから…
テレビで見る以上に、均整のとれた健康的な体つきでした。
はすっぱな感じだけど、力強く生きてるパワーがあったのに、
井戸につかまってからは、どんどん希望もなくなって、ただ日々を過ごしていくだけで、無気力になっていく様子が、なんとも悲惨で、しのびなかった。
河内さんは、プロフィールを見ると、NODA・MAP作品のアンサンブルで出演されていたようですが、正直ハッキリとは覚えて無かったです
他の出演作品も、いつもなら観に行ってただろう作品もあったけど、
なぜか見て無かった
刑事とレポーター役をやっていたけれど、実際顔が見えてる時もよりも、
不思議と、シルエットの方が、妙に存在感があった方でした。
阿部さんと川平さんは、他の舞台作品も見てますが、
2人とも、いつもいい人で、元気いっぱいで、笑わせてくれるキャクラターが多いような気がします。
だからこそ、2人とも、そのキャラクターが衝撃的だったです。
どちらも、いつもとは真逆なキャラクターだったし、
そのキャラクターがまたぶっ飛びすぎていて、ハッキリ言うと、胸糞悪かった。
(汚い物言いですみません

)
阿部さんは、よく笑ってる役が多いけれど、今回はその笑顔が一種の不気味さを醸し出してた。
そして、川平さんは、あんな風に突き抜けた役を見た事がないから、
単純に「実際、怒らせたら、こういう人こそ怖いんだろうなぁ」と思いました。
一番イヤだったのは、あの不気味な往復便のシーンが続く所。
実際、やってる事を想像しちゃうから、本当にイヤだった…
会社帰りに観るには、めちゃくちゃきつかった
私なりに思ったのは、いつでも、だれでも、加害者にも、被害者にもなり得るって事。
そして、やられたら、やり返すという行為は、負のスパイラルになって、決して終わる事はない。
どちらかが、死ぬまで続く。
かといって、やられっぱなしで、黙って耐え忍ぶっていうのもなぁ〜
心としては、絶対納得できないし…
見終わってみたら、野田さんのインタビュー記事にあったように、
席を立ちあがる人がいたのも、わからなくない。
途中から、ある種の拷問を受けてる気分だった
何をどう受け止めるべきなのか…
それぞれのとらえ方があるのは、当然なんだけど、
もやもやと、何か割り切れないものをかかえながら、帰りました。
公式HPは、こちら
https://www.nodamap.com/thebee/
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