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2021年11月12日23:51

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オリックスも突破。これで「両リーグ前年最下位同士の日本シリーズ」だ。

■ヤクルト”引き分け突破”で6年ぶりの日本S進出 アドバンテージ含め3勝1分け
(ベースボールキング - 11月12日 21:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=6738535
NPBの「クライマックス・シリーズ」のファイナルステージ第3戦が行われ、セ・リーグではシーズン1位(リーグ優勝)のヤクルトがシーズン3位の巨人と2対2の引き分けで、6年ぶりとなる日本シリーズ進出を決めた、ですか。記事によると、ヤクルト先発の原樹理が2回に打球を右手に受け負傷降板し、急遽登板の2番手投手が3回に先制点を失ったものの、3回2/3を最少失点で凌ぎ、あとは味方の攻撃に託す展開に。6回まで無得点だったヤクルトは、1点を追う7回裏に二死満塁の好機を作り、2番に入ったベテラン・青木宣親の左前2点適時打で逆転。しかし8回に同点に追いつかれたながら、9回表の巨人の攻撃を0点に抑えて規定により9回裏を行わず、ヤクルトが巨人を3(2+1)勝0敗1引き分けで平成27年以来6年ぶりの日本シリーズ進出を決めた、と言う経過だったようです。
一方のパ・リーグも、シーズン1位(リーグ優勝)のオリックスがファイナルステージ第3戦で2位のロッテに引き分け、こちらも3(2+1)勝0敗1引き分けで日本シリーズに進出。1点を追う6回裏に2点本塁打で逆転するも、リリーフ陣が失点を重ね逆転を許し、1点ビハインドの9回裏に、ロッテのクローザー益田を打ち崩して同点とし、引き分けコールドとなってオリックスが日本シリーズに進出、「ヤクルト対オリックス」と言う「前年最下位同士の日本シリーズ」が実現することとなりました。
「前年最下位同士」と言えば、MLBではちょうど30年前の1991年にAmerican LeagueのMinnesota TwinsとNational LeagueのAtlanta Bravesと言う、それぞれの所属地区(当時は東西2地区制でどちらも西地区に属していた)で前年最下位から地区優勝を果たし、Championship Seriesを制した同士がWorld Seriesに進出、Minnesota Twinsが4勝3敗でWorld Championに輝くと言うことがあり、その再現みたいな組み合わせが30年後のNPBで実現したとも言えますね。Atlanta Bravesはそれを機に強豪チームとなり、強力投手陣などを擁して14シーズン連続(ストライキのためシーズン途中で打ち切られた1994年を除く)で地区優勝を果たし、今季26年ぶりにWorld Seriesを制して話題となりましたが、ヤクルト、オリックスともに若い戦力の台頭で強いチームを作ってリーグ優勝を果たし、30年前のBravesやTwinsのような充実の陣容で、まさに“満を持して”日本シリーズに臨む段となったなと思います。
それにしても、リーグ優勝したチームとして日本シリーズに出られずに終わることは許されまいとの思いも伝わったヤクルトとオリックスですが、今季の日本シリーズはどんな展開になりますやら、期待したいと思います。
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