10/13(水)シアタークリエへ行ってきました。

を取った時は、平日18時スタートで間に合うかどうか不安だったけれど、
別のお芝居で、18時半スタートの時、日比谷までのルートを確認したから、大丈夫でした。
どのキャストで見るか、悩んだのですが、テレワークと出勤のスケジュールの都合で、
この日に見る事にしたのですが、キャストは全員女性でした。
そして、今回のシアタークリエの千秋楽でした。
キャストは、この方々。
恐らく、今回の出演者の舞台を見るのが初めてだったと思う。
声優の方々は、名前は見た事があるし、きっと、どこかで聞いた事があるはずだと思うけれど…
昔は、アニメにハマったけれど、最近のアニメは、テレビも映画も見ていないので
一体、どんなお話なのか、そして、全員女性だけど、うち2人は男性を演じるから、
どんな雰囲気になるのかと、ワクワクしてました。
いざ始まってみたら、いやぁ〜やっぱり凄いなぁ。
確かに、衣装を着ているせいと、舞台装置のせいもあるとはいっても、朗読劇。
でも、見えない景色が見えてくるし、話している役の人にしか見えなくなるし…
とりわけ、緒方さんの声は、間違いなくカッコよくて、素敵な男性に違いないと思う。
なんともいえない、艶のある声で、女性をふんわり抱きしめてくれるような感じ。
一方、朴さんの声も、若々しくて、以前は伯爵だっただけに、そこはかとなく、気品の良さがでてくる。
エレオノーラ役の高垣さんは、天真爛漫で、自分の気持ちに嘘はつかず、言いたいこともハッキリ言う。その元気の良さが、周りを明るくする感じ。
竹下さん演じるマダムは、当然ながら、どっしりと落ち着いていて、物事に動じる気配もなく、自分のルーティーンを守っている。その物言い、立ち居振る舞いが、周りにいる人達を従わせる何かがある。
前半、思っていた以上に、笑うシーンが多くて、意外だったけれど、
後半一気に、趣が変わっていき、見ていて、どこかやるせなくて、哀しくなった。
それでも、昔共に過ごして日々と、再び過ごしたこの時間を思い出として、
この先を生きていこうとする登場人物たちに、希望を見いだせたのが、心に残った。
千秋楽という事で、1人1人から、挨拶がありました。
既に記憶がおぼろげなので、言葉通りではないと思います
竹下さんは、「女性ばかりのメンバーで、ひなまつり会と呼んでいたのですが、
間違いなく、最強のメンバーです」と話されていた。
緒方さんは、話し始めてすぐに、言葉につまっていました。
「去年、ちょうどこの公演の時に、緊急事態宣言で、お客様のいない劇場で公演をした。
今日は、いっぱいのお客様の前で演じられた。本当に、感謝しています」
この時だったから、水差しの瓶に手がふれて、コップかな?が落下してました。
高垣さんは、「初めて、参加する事が出来て、嬉しい。またいつか、皆さんとお会いしたいです。」と元気な挨拶でした。
朴さんは、「去年、緊急事態宣言でお客様がいなかったけれど、スタッフの方が、お客様のメッセージをピンクの紙に印刷して、座席にはってくれました。今日は、実際お客様がいらっしゃいますが、お客様のマスクがピンクに見えます」と涙ぐんでました。
出演者の挨拶を聞きながら、珍しく貰い泣きをしました。
私が思っている以上に、出演者の方々は、観客がいるという状況が、どれほど嬉しいものかというのを実感した感じでした。
やっぱり、劇場という同じ空間と時間を共有するのは、格別だと、しみじみ思いました。
公式HPは、こちら…
https://www.tohostage.com/voicarion/2021queen/index.html
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