天然ガス高騰、石油に代替需要 IEAが予測引き上げ
2021年10月14日 17:44
ロンドン=篠崎健太】国際エネルギー機関(IEA)は14日発表した10月の石油市場月報で、天然ガス価格の高騰による代替需要の影響で、世界の石油消費は2022年1〜3月期にかけて平均で日量50万バレル押し上げられるとの見通しを示した。新型コロナウイルスの新規感染者数の落ち着きや経済再開も消費を支えるとして、21〜22年の世界の石油需要予測を引き上げた。
世界の石油需要は、21年が前年比553万バレル(6.1%)増の日量9631万バレル、22年が同329万バレル(3.4%)増の日量9960万バレルと予測した。前月の想定より伸び幅をそれぞれ30万バレル、4万バレル上方修正した。
天然ガス相場は9月以降に世界で急上昇した。IEAは天然ガス高騰が「石油製品への大規模な切り替えや発電用の原油の直接消費を引き起こしている」と分析した。石油市場は「少なくとも年末までは不足が続く可能性がある」とみている。エネルギー全般の価格高騰は企業活動や景気回復の減速をもたらす可能性があるとも指摘した。
今回の推計は北半球の冬季が例年並みの気温になることを前提としており、冷え込みが厳しくなれば追加需要はさらに高まる恐れがあるとも警告した。
日本については、液化天然ガス(LNG)の値上がりで発電向けの石油消費量が増えるとの見方を示した。切り替えに伴う日本の石油の追加需要は、22年1〜3月期にかけて日量7万バレルと予測した。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR148TN0U1A011C2000000/
中共肺炎下で世界経済が悪い時なら良かったですが、景気回復したらエネルギー需要が伸びて、環境保護団体の提案する脱炭素政策は吹き飛んじゃいましたw
グレタさんやその賛同者連中は、どう責任を取るのでしょう。
多分、日本の野党みたいに他人の所為にして逃げるのでしょう^^;
経済再開でエネルギー逼迫 天然ガス、欧州で在庫16%減
2021年10月3日 0:30
脱炭素で化石燃料への投資が滞るなか、経済活動が再開したことでエネルギー需要が回復し需給が引き締まった。冬場の冷え込み次第では電力供給が不安定化しかねず、警戒が高まる。(抜粋 )
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA290UQ029092021000000/
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