日テレ大みそか『笑ってはいけない』15年の節目で休止 “笑ってもイイ”生特番立ち上げ
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日テレが、毎年大晦日の恒例人気番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 笑ってはいけない』シリーズを休止することを発表ですか。平成18年に始まり昨年で15シリーズとなり、「15年の節目を迎える今年で休止する」とのことで、代わりに「笑ってもイイ大みそか」として、まったく新しいコンセプトの6時間にわたる生特番『絶対笑って年越したい!笑う大晦日』なる番組を放送するとのことですが、毎年、意外な笑いの仕掛人の登場が注目を集め、「アウト」の掛け声と「ケツバット」で、所謂「紅白裏」の最高視聴率を稼ぎ続けたこのシリーズも、やはり、「ケツバット」メンバーが松本人志、浜田雅功がそれぞれ58歳、月亭方正53歳、ココリコの遠藤章造も田中直樹もそれぞれ50歳と揃って50歳代になったことが“大きな契機”となったのだろうと思います。
記事では、日テレの情報制作局の合田伊知郎プロデューサーの弁として「『笑ってはいけない』シリーズは、笑いの刺客から怒とうの仕掛けを受けてはお尻を叩かれる、という企画が話題となり、ダウンタウンさん、月亭方正さん、ココリコさんの強靭な精神力に支えられて、長年にわたり年越しの放送を続けてきました。メンバーの皆さんに甘えて、50歳を超えても毎年過酷なロケをお願いし続けてきました。スタッフ一同本当に感謝しています。そんな『笑ってはいけない』も昨年大晦日の放送で15年。つきましては、これを節目に、『笑ってはいけない』を休止したいと思います。ダウンタウンさん、メンバーの皆さんには、ゆっくりお尻を休めていただきたいと思っております」とのコメントを紹介していますが、ここ数年、「ケツバット」メンバーのうち、特に松本人志が自身の加齢などを理由としてこの企画の終了の可能性に言及することがあり、コロナ禍以前から「今年の大晦日はやるのか」が話題になっていましたね。
コロナ禍でオンエアが危ぶまれていた昨年も『絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時』と銘打って放送し、「紅白裏」の最高視聴率となりましたが、15シリーズを数えるほどになって舞台設定のネタも尽きた感じもあり、また、還暦を再来年に控えるダウンタウンが当代お笑い界の“レジェンド”的存在になりつつある中、「ケツバット」メンバー全員が50歳代になっては、やはり若い頃のノリで続けることへの限界は否めないとの判断があったのでしょうね。
「紅白裏」の多くが紅白歌合戦に合わせて生放送でぶつける中、全編収録ロケで新年1月1日0時の時報告知をせずに続けるスタイルを続けてきた『笑ってはいけない』ですが、他局の番組との差別化ポイントをどう示して企画できるのか、そのあたりが「紅白裏」最高視聴率維持の“決め手”になると思います。
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