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2021年08月13日12:05

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名古屋より、マシだと思え、横浜市

す、すくなくとも2〜3人は選ぶ対象がいるから!!

と言う横浜市長選挙。
最終的に8人立候補、7名しかポスターはらずの状況ですけれど、まあなんつうかな。
選ぶ事はできそうなのは幾名かいるんでまあ、いいかなあ、と。

勿論、名前を出したらパヨさんが発狂しそうな人もいますけどでも横浜市における市長選びではこの中から探すしかないのが実情です、と言うのがあるんですよね。

例えば小此木八郎さん。
反カジノで出て、林文子さんの横暴を糾弾する立場であるのですけれど、市民の署名およそ20万を無視したのは民主主義の精神に反するとか言う話。

確かに、住民の署名が集まってそれを無視するのはいかがなものかと思うがそれとて市会の出し方の問題もあったと言う事はあるので林文子一人を責める訳にはいかない面と、自公の市会関係で、少々堕落が見られるという話も無いわけではない事からの、いわゆる綱紀粛正!てな感じでの小此木さん出馬と言う面もある、とか。

だとするとカジノ反対、IRの内容を見直しての正しくIRの可能性はあるので小此木さんも捨てがたいとする層も居ないわけじゃないのが現状。
総合リゾート開発として横浜港にて降りる豪華客船の客を市内か県内に観光させる方法を編み出せるなら、それも良いと思うのですよね。
特に、横浜市はみなとみらい、あかれんが、馬車道などのある横浜駅から関内、桜木町にいたるあたりのみが発展してると言う問題があり、この地域における税収のみを市の財源の中心とする考えがいわゆる林市政であったとも言われています。

例えば待機児童ゼロにしても、市の中心へ人が来て企業が活性化すれば良いてな面が強く、横浜市全体のQOLの向上にはつながらない欠点がある、と言うのがあったりしました。
要は、イメージされる横浜以外を切り捨てる政策が林市政だった、と言う感じです。
その対抗馬、問題解決策を小此木さんが実行できるのならば市長になってもらっても良いと思う面はつよいのですね。

また、同じくカジノ反対で更に強烈に菅政権を批判する太田正孝においてもそれは同様で、有機的かつ能動的につながらない横浜の交通網の改善を挙げているところは立派なのですが、それが上大岡から瀬谷へのモノレールを目玉にしてるのはちょっと。

と言うのは、瀬谷区は米軍基地返還による土地の問題があります。
農地としての土地ですが、長年基地への貸与による収入が大きかった事もあり、いまさら農業したくないよね、と言う地主が殆どだとか。
そのため、テーマパーク誘致は地主がとにかくテーマパークを誘致しろい!となって市に働きかけ、市長も動いたなんて話も。

ただ、あのエリアをテーマパークにした場合には導線の確保、これは東名横浜町田からの導線や、湾岸線や第三京浜、首都高経由の導線を確保し、車での乗り入れをしやすくする等の必要がでてくるのですが、そのためには瀬谷区だけではなく旭区、泉区、戸塚区等の周辺区域の立ち退きも必要となってきます。
土地の貸借料で暮らしたい地主に対して立ち退きを迫られる人達の方が多いことから頓挫なんて話もありますが、大きな理由には老人介護施設や学校、福祉関係の施設の多さが立ち退きエリアに在ったなんて面もあるそうで、この辺を地主の欲だけでは解決できない問題としてるのはあるようです。

まあ、ズーラシアみたいな生態系の多様性を保護することを主目的とした動物園が増える、水族館が増えるとかになるなら俺ちゃんは良いんですけどね!

このテーマパーク誘致における動きに呼応した様なモノレール設置論はちょっとばかり他区、特に発展の遅れているとされている地域の事を考えていない政策、施策に思えて太田正孝さんも弱い、もしくは地主べったりなのではないか、環境の維持や保護は考えてないのではないか?なんて思います。

下手すると森林切り開いてメガソーラーとか言い出しかねないなと言う危惧は持ってしまいます。

で、林文子さんは、相変わらずカジノが税収に重要と言いますがしかし、建設や誘致、また今回の様にコロナパンデミックと言う一種のヒステリーパニックによる脆さを横浜市は露呈していて、明快な対策、有効な策は打ててないのですね。
これは神奈川県も同様で市長や知事が、平時の金儲けにつよいだけ、もしくは企業的な側面でしか市政や県政を考えられないと言う事を示しています。

市政にしろ県政にしろ企業と違い1年やって失敗したら切り捨てて不採算部門は売却や廃止と言う訳にはいきません。
企業の様に、サービスや商品を提供して利益を出すモノではないのが行政と言う事業であって、行政サービスとは利益事業ではないからなのですね。

例えば水道だって、地域によって採算が違います。
水道を通しても人口が少ない、または昼間の利用が少ないなどでは採算が取れません。
採算が取れるようにするには値上げや原料の価格を下げるなんて事が必要ですが、水道の場合には水をどう安定供給するか、です。
横浜市は相模原市や伊勢原、秦野などの山間部に水源を確保してるほか、山梨県にかかる部分にも水源を確保しています。
それを維持する、運用する費用をまかなえるかと言うと、そうはいきません。
不採算部門なので水源は放棄なんてなりかねないのも実情ですし、水源を悪意ある企業に買い取られて、バカ高い水を買う羽目になったら水の利用等のトラブルは増えるでしょうし、衛生面での保証も消えていきます。

横浜市はカジノを誘致する事で、下手をすると負債を増やしてしまう可能性をまるっきり考えてないのが今の林市政ですから、この辺は民間の意識と政治家の意識の悪いところの悪魔合体と言えるのが今の林文子市政なんですね。


ただ、存在そのものがもってのほかといえるのがいて、これが松沢しげふみさんだったりします。
市長選前に、維新を離党なんて話もありまして隠れ維新、当選したら維新に復帰なんてのがミエミエとも地域の政治クラスタでは言われてる存在なのですが、この人は神奈川県知事もやっていた人です。
なんですが、ちょっとこのツイートを見てくださいよ、と。

フォト
https://twitter.com/matsuzawaoffice/status/1421416546505613312?s=20

ホールがいくつも有る!県と市の運用がごっちゃになってる!二重行政だ!なんて言ってますが、県民ホールと市民ホールでは用途が違いますし、大きいホールと小さいホールでは用途も違えば設備も違う、ましてや料金も違うのですよ。
この事を県知事を経験した人が理解してないのなら大問題ですし、今問題にしてるなら何が二重行政か明確に言わないといけませんよね。
横浜市のホールは市民ホールも多く、学生のためのイベント(演劇部のコンテスト等)にも利用されますし、市民活動の場にもなります。、

また県民ホール等ではより予算をかけられるイベント等があります。
例えばコンサートや舞台などです。
小さい子も喜ぶウルトラマン関係のイベントも県民ホール等の大きなホールを利用する、つまり県運営の施設の市よりお金をかけられる場所での運営がされる訳ですね。、

また、どこが運営してるかは別にどうでもいいんです。
そこが、市民や県民の負担になっているのかいないのか、と言う事になるのですからね。
実際、松沢さんが県知事時代には県民ホールなどでの表彰式やってますよね?
他、多くの大きな組織が利用する事で赤字にはなってないんですね。

唯一赤字になってると断言できそうなのはパシフィコ横浜ですがこれだって中田宏のわがままとも言える、重要な会議以外貸すな!的意向がなければ起こらなかったこととも言えるし、それによって離れた顧客を呼び戻すのに苦労してるのはある、と言うのは聞いています。
イベント系での利用が制限された事によるユーザー離れ、信頼の失墜は結構な被害なんですよね。

なので、この様な反論も松沢さんのツイートには来てるのです。
フォト

この状況だと、Twitterに張り付いている人以外でも理解してる部分、Twitterの政治クラスタ以外でも横浜や神奈川の住人ならだいたい判ってる、うっすらと判っていることを偉そうに言っているとか、住民への行政サービスを削りたいだけってのがミエミエとも言える状態なんですね。

その上、この松沢さんの言う二重行政による不利益は、県民も市民も被ってない、県民ホールだろうと、市民ホールだろうと使いたければホールに連絡して契約すればいいだけの話なので、的外れなんですね。

要は、維新のやり方がただしいんだー!僕らが絶対にすごい政治出来るんだー!を言いたいだけの出馬と言うのも言える状況ですし、実際に大阪では失敗してる状態と言われてる維新の政策や施策、小さい政府なんて方法は現状の災害大国日本、さらに言うならコロナ感染したダイヤモンド・プリンセス受け入れによる失敗をした横浜市における独立した地方行政府、なんて夢のまた夢なんですよねえ。

人口の格差や発展の仕方、またそれらを支える地方行政の税収の違いを理解できていない考えでは横浜市の抱える問題は解決できないですし、より悪化させるだけだと思うのですよ。

現に近い思想の持ち主だった中田宏さんの時に、消防団に対して金を出さないとか、地域自治体が金を出すのは違法と裁判して消防団の存続すら危うくした過去があります。
そういう面では、同じ様に市内の現状、区ごとの違いを理解してない中心しか見ずさらに言えば、僕の考える最強の地方行政!な感じで、市民生活の負担しか増やさないのではないか?維新のやり方が全国の地方行政に通じると思っている傲慢でしかないのではないか?なんて思うのですね。


ここからは邪推レベルですが、民進党を飛び出した水戸まさしさんが、藤沢市で市長選挙に立候補し惨敗してしまいましたが、それでも今年には維新に返り咲いています。
次の総選挙に出ると言う話もありますが、当選できなくても藤沢市市長選挙があるからそれに備えていると言う説もあるのですね。

維新は地方行政の長を維新の所属政治家で抑えて、地方行政から国政に力を振るおう、国政に影響力を示そうとしてると言う話を聞く事も多いので、横浜市を抑え、藤沢市を抑え、神奈川主要都市の市長を抑えたあと県知事を確保する事で関東の足がかりにするつもりなのじゃないか、と言う事ですね。

ただそれは政治を良くして市民や国民の生活をよくしよう!と言う意志ではなく、むしろまずは権力の掌握!と言う陣取り合戦をする事で権力を強くしていこうと言う計画なんじゃないか、と。
そうなるとカジノ推進でもどっちでも良さそうな菅義偉総理にとっては維新との間柄も考えて松沢市長誕生でも良いのじゃないか、と。

ただその結果は、横浜市民にはなんの恩恵もない海外企業が安いからという事での発注や、市民の収入が減る、生活が苦しくなるだけなんじゃないのか?って感じもするのですね。


そういう面では横浜市民がどれだけ今後の生活に目を向けるかになると思いますが、どっちでもいいから林でいいや、とか話題だから小此木でいいや!みたいな選挙結果の方が目算としてはつよいかな、と言う感じです。


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