6月8日、全仏オープン10日目、男子シングルス準々決勝、ナイトマッチで第5シードのステファノス・チチパス(ギリシャ/世界ランク5位)は第2シードのダニール・メドベデフ(ロシア/世界ランク2位)と対戦。6-3、7-6(3)、7-5のストレートで勝利し、2年連続2度目となる準勝進出を決めた。
対戦成績はメドベデフが6勝1敗とリード。この前哨戦まで“クレーは苦手”と公言していたメドベデフは、全仏で初めて1回戦を突破すると準々決勝まで到達。「ローランギャロスでは、ハードコートのようにプレーすればいいと学んだんだ。クレーでもうまく動けるということを理解したよ」と自信をつけているとあって、拮抗した戦いになるかと思われた。 第1セットは、第4ゲームでチチパスがブレークに成功し、6-3とセットを先取する。ウィナーの数はチチパスが11で、メドベデフが6。アンフォーストエラーはチチパス6に対してメドベデフが12。サービスゲームでのポイント取得率は、チチパスが83%、メドベデフが59%。奪ったブレークは1ではあったが、ラリーではチチパスが主導権を握ったセットだった。
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