トルコと米国が団結、シリアへの支援物資提供で−ロシアは反対を示唆
Selcan Hacaoglu
2021年6月3日 3:15 JST
米国のトーマスグリーンフィールド国連大使とトルコ大統領府のカリン報道官は2日、トルコの首都アンカラで会談し、シリア北部への人道支援物資の輸送が停滞しないよう協力することで合意した。トルコ国境を越えてシリア側に届けられる国連の物資提供の延長について、ロシアは反対する可能性を示している。
シリアのアサド政権にとってロシアは長年にわたる有力な同盟相手だ。ロシア政府は最近、トルコ側から国境伝いにシリアのイドリブに物資を届けることを可能にする国連決議案の更新に反対の考えを示唆した。同決議案は今年7月に期限を迎える。
イドリブには350万人の避難民が暮らすが、そこを支配しているのは反体制派だ。ロシアは全ての支援物資についてシリア政府を介在させたいと考えている。
トルコはシリア周辺地域においては反アサド政権の主要国であり、シリア北部に軍を駐留させている。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-06-02/QU2XHTT0AFB901
米軍が直接介入すると言うよりも、トルコを通じてロシアの中東での影響力を削ぐ策みたいです。
トランプ政権の時には、トルコと距離を置いていたので、随分と進展しました。
それにシリアに一任すると、難民を弾圧して、欧州へ難民が移動するかもです。
350万人は脅威です^^;
ここでの難民問題が片付いたら、イラン対策が本格化するでしょう。
イラン産原油の取締りが強化され始めています。
イラン産原油が米に陸揚げ、タンカー拿捕受け3月に=EIAデータ
2021年5月31日2:15
拿捕はイランの核プログラムなどを巡る米政府の経済制裁に沿ったもの。(抜粋)
https://jp.reuters.com/article/usa-iran-oil-idJPKCN2DC0B4
原油高になり始めているので、石油を輸出できないイランにとってはかなり痛手です。
一波乱起きなきゃ良いけどね^^;
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