富士山が世界遺産に指定されたことで、その周辺地域を訪れる人が増え、地元の観光が活性化されました。その一方で少子化や長期的な経済の停滞、さらに最近は新型コロナウイルス感染症の影響もあって、山梨県の大月駅と河口湖駅を結ぶ富士急行の鉄道事業の経営も厳しい状況に置かれています。
その様な状況下にあって、持続的経営を続けるため(いわゆる「大人の事情」という奴でしょうか)、「本体」はグループを統括する役割を担い、各事業を個々の子会社に分割する体制に移行しているとのことです。そのなかでも中心的な事業である鉄道事業も、専門の別会社を新しく創立して本体の鉄道事業を新会社に承継させる方法で分離するということです。
ネット界隈で話題になっているのは、新会社の社名が「富士山麓電気鉄道」という、なんとも歴史を感じさせる名前である点です。
『1926年9月18日に、富士山麓電気鉄道(ふじさんろくでんきてつどう)として設立され、1960年5月30日に、現在の富士急行に改称した。』(Wikipediaによる)
ということで、1世紀近く前に設立された会社の社名が、60年余の時を経て「再生」した、ということだそうです
富士急行、2022年鉄道事業を分社化へ - 「富士山麓電気鉄道」設立
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=95&from=diary&id=6505165 (マイナビニュース)
元記事
https://news.mynavi.jp/article/20210502-1882187/
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