mixiユーザー(id:512618)

2021年04月21日10:03

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国語教育の重要性

国語、即ち自分が生まれ国籍を付与されている国の言葉を重視し学んでいくと言う事をちゃんとしないと、今後大変な事になるのは自明なんだそうで。

と言うのは、こう見えて(見えない)私は英会話を結構スクールに行ったりして学んでいたんですが、講師曰く「自分の国の言葉を理解していないと外国語は憶えられません」との事でした。

母国語ってのはその国の独自の文化をベースに発展していきます。
文化は食もそうですし、季節もそうですし、住んでいる所の生物多様性もそうです。
それら引っくるめて文化が発生していくので自分の国言葉は即ち文化的歴史を持っているって事になるんですね。
なので、英語なりフランス語なりを習うのであるならば母国語をその言葉に置き換えられるだけの語彙がないと駄目、って事になります。

英語が話せても自分の国の事を話せない様では無意味なんだそうです。
ならまだ、日本語だけの人の方が良くってそのために通訳や翻訳ソフトがあるんじゃよ!みたいな感じでしたからね。

まあ、そういう本職の言う事無視して、政府や政治家は英語の必須なんて言いますし、子供の頃から日本語と併用でなんて言いますけどそれは言語のピジン化(ごちゃまぜ化)を招き、思考の混乱やコミュニケーションの不全を招くんだそうです。

実際にそんな例があるのか?てーとありまして清の時代の中国ですね。
欧米列強に支配権を奪われて、英語を強要されるフランス語を強要されるなんて時代が続くと中国の貧民の間では言語のごちゃまぜ化が起こり、まともな社会生活ができなくなり崩壊したなんて事があって、多言語を学ぶ教育はまず母国語と文化を知ってから!が必須だとか。

そうしないと文化や言語、人種や宗教の多様性を損なうから、なんて話しなんですね。
逆に、その国を文化ごと根絶やしにしようとする場合には言語をピジン化すればいいだけなんですね。
その英語なりフランス語なりドイツ語なりポルトガル語なりを自国の言葉に翻訳できない様な勢いでやってしまえば良いだけの話しなんです。

で、日本はいま外来語で結構カタカナ言葉頻発してますが、実は和製英語なんてーのもでてくるくらい日本語には柔軟性がありました。
漢字、カタカナ、ひらがなを使う事でこれらの言語を日本へのローカライズが可能だった事も大きいですが、文化吸収能力も大きかった事が幸いだったそうですね。

でも、日本語をちゃんと憶えていてこそなんだそうでして、日本語をちゃんとおぼえてないとこのカタカナ言語や外来語に飲み込まれて意思の疎通ができなくなるとかなんだとか。

過去の奴隷貿易において、アフリカから連れてこられた奴隷にまず最初にやったのが自国の言葉や民族的な祭祀の禁止なんて事もあったと聞きますから、そりゃあ年季の入った支配手段って事でもあるんですよね。

で、そんな状況下での今の日本を見ますとですねえ。
保守、右翼、右派系を名乗るネットオピニオンの日本語力の弱いことよ。
下手すりゃ左翼サイドの方が日本語きれい!な場合も多いのでして、まずは日本の言葉や文化をちゃんと知っての愛国だ保守だって事でオピニオンをしないといけないんじゃあないですかねえ?
なんて気分になることが多い次第なのでした。
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