男系継承というとフェミのみなさんが嫌がるのですが、実は重大な意味があります。男性が偉いとかそういうどうでもいい問題ではなく、
「継承者が種無しだった時に誤魔化しが効く」
のが男性だからです。
継承にはどうしてもトラブルがあり、特に近代以前の場合、子供の存在が一家どころか一族郎党の存続につながりました。仮に継承者が子供を作れない場合、
「その妹の子でもいいから(嘘をついてでも)継承したい」
という場合は多く、こうした問題を予見した場合、女性継承よりは男性継承が優れています。
※こういう場合にも、一応血筋を気にするのは面白いとは思います。論理的には誰の子でもいいんですけどね。どーせ嘘なんだし
もう一つの理由は、「複数の伴侶を持った場合の出産能力」ですね。まあこれはよく言われることでもありますが、女性が複数の伴侶を持つ場合、出産の負担が大きすぎて数をこなせません。
とはいえ、それも複数の伴侶を抱えることができる近代以前の話に限られ、一夫一妻が義務付けられた現代の制度の場合、男だろうが女だろうが継承させないと、男系継承にこだわると高確率で数台のうちに血が途切れます。っていうか、明治から数えて4代目で早くも男性嫡子がいないという問題に直面していて、確率論通りの問題が発露しています。
※明治天皇には側室がいるので、正確には大正以降
まあ、そういう科学的な話よりは、感情的な論議の方が大きいようですが・・・、文系的に考えても「天皇は国民の象徴」ですので、女が象徴になれないというのはどうかとは思います。
■男系継承が最優先=菅首相
(時事通信社 - 01月03日 16:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6365099
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