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2020年12月27日08:23

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心豊かな楽しい老後に備える その22

生涯、死ぬまで AD(Analog Disk)で音楽を楽しむ。
心豊かな楽しい老後を迎える為にも、今は Analog Audio と Jazz の AD の充実に注力する。
…と決めてから、Jazz の AD 収集を始めたのは ’18年の3月からであった。
その進捗状況は以前の日記の…
 心豊かな楽しい老後に備える その21
 http://open.mixi.jp/user/8426595/diary/1976197647 
…に記した累計購入枚数は476枚を最後に、父の他界、私自身の体調不良などもあって日記には記せない状態が続いてしまった。
日記には記さずであったけれども、怒涛の勢いによる購入は相変わらず? 
そんな訳で久々の本件、そのあれこれを日記に記し、自分の記憶に残しておきたい。
 

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07/20(月)のこと。
この日もいつものお店 Cafe CRESCEND さんに出向く。
早速に見つけたのは V.A. もので、’71〜72年に録音の "ECM SPECIAL" という1枚を興味本位で購入した。
まだ聴いてないのだけれど無難な路線の雰囲気である。
EMC の名に掛けた気合の1枚、と期待しよう。
 

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08/09(日)もいつものお店へ…。
この日は「重複購入」してしまった6枚を持参し、それをお店へ里帰りさせる。
で、このお店に私が勝手に設けてしまった私書箱に Stock の中から「同じお値段」の AD と交換してもらったのだ。
普通の Record 販売店だったらば「こんなの絶対に有り得ない!」であろうよ。
その「有り得ない」をも許してくれるお店の Owner 馬場さんの懐の深さにはとにかく感謝である。
早速に「これと交換してね」で選んだのが、これ! 
Nat Adderley で ’60年の "Work Song" だ。
Guitar は Wes Montgomery というだけで私には「お値打ちもの」なのである。
 

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続いては、これ。
Oliver Nelson で ’61年の "The Blues And The Abstract Truth" を選ぶ。
Bill Evans を始め豪華絢爛な Member が凄い。
 

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Jackie McLean は BLUE NOTE「4000番台」で ’61年の "A Fickle Sonance" を選ぶ。
 

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同じく BLUE NOTE での Jackie McLean で ’62年の "Let Freedom Ring" も選んだ。
この頃の Jackie も大好きなのだよ。
 

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BLUE NOTE の「4000番台」が続く。
Jay Jay Johnson で ’53〜55年の "The Eminent Jay Jat Johnson Vol.2" も入手。
これにて Vol.1 とお揃いになったぞ。
 

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最後の6枚目は Sonny Criss で ’67年の "Up, Up And Away" を選んだ。
が、しかし…? 
アホだ。
我が家に戻ればこれも「重複だったぞ」が判明。
従ってこれも後日にお店へ里帰りさせるのであった。
あぁ〜、アホだ。
 

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続いては 08/29(土)に購入した10枚。
この日もお店の Owner 馬場さんがその前日に仕入れた AD がお店に入荷するとの事で「開店攻め」した次第である。
10:00 ちょい過ぎに宅配便が到着し、およそ150枚が入荷。
早速に1番乗りで物色し、それはもう「おぉ…っ !?」なのを全て「わてのやでぇ〜」で Get it! 
それをお店に設けてしまった私の私書箱に Stock すると共に、その私書箱から別の10枚を選んで購入という毎度のそれである。
で、先ずはこれ! 
Ron Carter で ’77年の "Third Plane" だ。
Ron の Bass に Drums は Tony Williams という私にとっては最強の Rhythm Set 。
これに Herbie Hancock の Piano とあらば「持っていないと損する」だろ? 
 

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続いては、これ。
Branford Marsalis で ’86年の "Royal Garden Blue" を選んだのだけれど、これは知らなかったぞ。
Branford と言えば Soprano! 
…と思い込んでいたらば「これは Tenor Sax. も?」なのである。
早速に聴いてみたらば…? 
これがまた軽快で楽しい、なのに味わい深い。
流石に天才 Marsalis 兄弟のお兄ちゃん。
Soprano Sax. との聴き比べもまた面白い1枚である。
 

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続いては、これ。
Dexter Gordon で ’55年の "Blows Hot And Cool" も選んだ。
ん〜。
’50年代の Dexter と言えば麻薬でぼろ糞に Junky だった頃。
ん〜。
この表情からしても、やっぱり結構に Junky だったのが伺い知れる。
こんな状態だったので ’50年代の彼は活動が低迷だったけれど、これは会心作に思う。
聴けば "Blows Hot And Cool" の意味も「なるほどねぇ〜」なのである。
Dexter Gordon 好きであれば「これは持っていないと」だよね。
 

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Vocal ものも選んだ。
先ずは笠井紀美子で ’73年の "What's New" だ。
菊地雅洋、鈴木良雄、村上寛による Piano Trio に、当時はまだ28際だった笠井紀美子というこれも和 Jazz の名盤。
安心して聴ける1枚である。
 

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続いては、これ。
Carmen McRae で ’62年の "Lover Man" だ。
Carmen が敬愛していた Lady(Billie Holiday)が亡くなってから2年後に吹き込んだ、Lady の愛唱歌集である。
絶妙な Carmen 節で心に「じ〜ん」と来る1枚。
 

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続いては、これ。
Sheila Jordan & Arild Andersen で ’77年の "Sheila" も手に入れた。
そう! 
その Sheila Jordan と言えば…? 
’62年に BLUE NOTE で Debut した “Portrait Of Sheila” は素晴らしかった。
あの Charlie Parker も絶賛したという音感の持ち主、に加えてあの可愛いくて Husky な歌声。
しかし、麻薬でぼろ糞の夫(Duke Jordan)とその ’62年に離婚してからは幼い娘を育てる為に音楽の世界から遠のいてしまう。
そして ’70年代の後半から復帰し、復帰後の2作目だったのがこれ。
Debut 作での猛烈に「可愛い〜」かったあの歌声はもう何処へやら…? 
Single Mother で子育ての苦労の数々は彼女をこうも変えてしまったのか? 
でも、そんな彼女の声の「掠れ加減」がまた素敵なのである。
定年退職するまで広告代理店で働きながら、New York の市立大学では Artist in Residence として教鞭もとった。
そんな「働く女性」の歌声が心に染みる1枚。
 

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続いては、これ。
Gale Robbins で ’58年の "I'm A Dreamer" だ。
この素晴らしい美貌に、しっとりとした歌声。
雰囲気はこれぞ古き良き米国のそれ、そのもの。
たまにはこういうのも聴きたい、という1枚である。
 

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続いては、これ。
Rosemary Clooney で ’60年の "Swings Softly" も選んだ。
言わずと知れた Rosie も古き良き米国のそれ、そのもの。
午後の Tea Time なんぞに楽しみたい1枚だ。
 

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続いては、これ。
Bill Evans で ’70年の "Montreux ��" だ。
その名のとおりで Montreux Jazz Festival での Live 盤。
周知のとおり、彼は麻薬(Heroin)でぼろ糞の状態。
…であろうとも、やっぱり彼の天才ぶりが凄い1枚。
 

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続いては、これ。
Chet Baker で ’59年の "Play The Best Of Lerner & Love" だ。
Chet も言わずと知れたぼろ糞の Junky 野郎、に加えて女ったらしの駄目野郎だったけれど…。
それでもやっぱり彼の天才ぶりが凄い、を再認識させられる1枚であった。
 
以上の17枚から重複の1枚を差し引いた16枚が追加となり、08/29(土)の時点で累計購入枚数は492枚に達した。
ん〜、500枚に達するのも時間の問題。
500枚どころか「年内には600枚を達成か」の勢いでまだまだ買い続けるのだけれど? 
話は長くなるので次回に続く。
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