mixiユーザー(id:21183267)

2020年12月11日20:59

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企業存続主義・・・・

世界大恐慌が
どれだけ恐ろしいものかご存知でしょうか?

それは単に貧困で苦しむということだけではありません。
世界大恐慌は人間を思考停止にし、
自らの国を救った救世主すらも殺してしまう
恐ろしい空気が蔓延してしまっていたのです。

1929年の世界大恐慌期の日本では、
銀行や企業の休業や倒産が続出し、
農村は荒廃。失業が急激に増大。

貧困が貧困を呼び、
飢餓で失神する人が多発、
少女の人身売買の横行、
一家心中が後をたたない
絶望的な状態でした。

こんな状況にもかかわらず、
濱口雄幸総理大臣は、
緊縮財政を行い、国債発行を停止。

脆弱な企業を淘汰し、
健全な企業を存続すればいいという
(どこかの財務大臣が言っているような)思想で、
金融の引き締めまで行いました。

もはや絶望のどん底まで落ちてしまった日本...

ですが、ここで救世主が現れました。

その人物とは、高橋是清です。

彼は大蔵省大臣に就任すると、
・金輸出禁止による円安放置政策、
・日銀引受による国債発行と財政支出の拡大
・低金利政策を柱に打ち出した政策

など、恐慌脱却のための正しい政策を行い、
世界恐慌でダメージを受けた国の中で、
日本が世界で最速で、復活することができました。

まさに彼は救世主と呼ぶべき人物でしょう。
ですが、この後、とんでもない
悲劇が起きてしまったのです。

1936年2月26日、いわゆる二二六事件で、
高橋是清は暗殺されてしまったのです。

暗殺の理由は、
軍部との対立とされていますが、
本当にそのような理由だけで、
本当に大臣暗殺にまで至るでしょうか?
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