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2020年09月20日16:22

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竹下登がキングメーカー時代の対中政策は「人権より大局重視」

対中国「人権より大局重視」 民主化弾圧も「温かく見守る」―天安門事件外交文書
2020年09月20日07時38分

 1989年6月4日に中国共産党・政府が民主化運動を武力弾圧した天安門事件の直後、日本政府が今後の対中政策として「民主・人権」より「長期的、大局的見地」を重視する方針を打ち出していたことが分かった。このほど秘密指定を解除した外交文書に明記されていた。極秘扱いの別の外交文書は、西側諸国による対中共同制裁に反対し、日本として中国を「息長くかつできるだけ温かい目で見守っていく」と記しており、対中配慮姿勢が明確だった。

 外務省が時事通信の開示請求に対し天安門事件外交文書ファイル9冊(計3123枚)を公開した。西側諸国が対中制裁を強化する中、日本政府はいち早く政府開発援助(ODA)再開に動いたが、当時の詳細な外交方針が判明したのは初めて。

 事件5日後の6月9日、北京の日本大使館は外相宛ての大至急電報で、「諸外国の対中圧力」は「逆効果となり(中国は)ますますその対外態度を硬直化する危険がある」と指摘。「中国政府のせん動により、国民の間に排外思想が広がる可能性すら考えられる」と意見具申した。

 同22日に作成された極秘文書「わが国の今後の対中政策」には、「わが国が有する価値観(民主・人権)」より「長期的、大局的見地」を重視し、中国の改革・開放政策を支持すべきだと明記。その上で「今次事態の衝撃がなるべく小さくなるよう対処」するとともに、「西側が一致して対中非難等を行うことにより中国を孤立化」することは「得策でない」と基本的考えを記していた。

 6月26日にワシントンで行われた三塚博外相とベーカー米国務長官(共に当時)の会談に向けた「中国情勢―日米外相会談大臣発言要領」と題した極秘文書では、「我々は、過度に反応したり、いたずらに感情的になったりすることを避け」、「息長く」「温かい目」で中国側の状況を見守っていくと記載した。

 外務省は6月21日、対中新規援助の延期などを記した極秘文書の中で「人道、人権上の問題をわが国の対中経協(経済協力)政策の基本政策そのものにこれを反映させることは、長期的な対中関係の見地から行き過ぎ」と指摘し、ODAと人権問題を絡ませない方針を示した。

 ◇天安門事件後の日本の対中外交
【1989年】                                 
 4月 胡耀邦前共産党総書記死去                        
 6月 天安門事件                               
 7月 仏アルシュサミットで「中国に関する宣言」                
【1990年】                                 
 1月 戒厳令解除、対中円借款凍結解除へ中国側と協議              
 7月 海部首相、米ヒューストンサミットで対中円借款凍結解除の意向表明     
【1991年】                                 
 8月 海部首相訪中                              
【1992年】                                 
 4月 江沢民総書記が来日                           
10月 天皇、皇后両陛下訪中                          
(肩書は当時)。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091900351
対局をわかりやすく言うと中共利権です。
竹下政権は1989年6月3日に消費税導入の責任を取って解散してますが、後継は実力の全くない宇野宗佑で、69日の短命内閣でしたw
竹下にとっては扱いやすい人物を選んだのでしょうが、無能で激動の海外情勢に全く対応出来ないお粗末様でした^^;

その次の海部はなんとか中共との仲を取り持ちましたが、バトンタッチした宮沢喜一がイエスマン過ぎて、竹下どころか江沢民にも言いなりとなり、天皇、皇后両陛下訪中を実現させました。

お陰で自民党内の保守系議員が造反して、内閣不信任案が通過すると言う前代未聞な自体が起き、野党に転落します^^;

中共と付き合ってもろくな事にならないと身に染みて分かったはずですが、未だに二階の様な親中派がいるのだから、世の中分からないものですw
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