岸部四郎さん死去 8月28日に急性心不全 71歳
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心室(心臓の下側にある2つの部屋)が広がって(拡大)、全身に必要量の血液を送り出すことができなくなり、その結果として心不全を引き起こす一群の心筋疾患です。 拡張型心筋症の一般的な原因として、ウイルス感染と一部の内分泌疾患があります。 最初の自覚症状は、多くの場合、息切れと疲労です。
拡張型心筋症は、心臓の筋肉を収縮する機能が低下して、左心室が拡張する心筋症の一つです。悪化すると心不全や不整脈を起こします。国内の患者数は約2万人と言われています。原因は明らかになっていませんが、ウイルス性の心筋炎がきっかけで発症する可能性が高いと言われています。ほかに、免疫異常や遺伝などが考えられています。
ウイルス性の心筋炎にかかると、風邪をひいて1週間ぐらいして急に胸が苦しくなったり、息苦しくなったりします。風邪のウイルスが心臓に感染するわけですが、半数は風邪が治れば回復します。しかし中には、慢性的に進行して拡張型心筋症になる場合があります。拡張型心筋症になっても症状に気づかない場合もあり、診断されていないケースが少なくないようです。
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