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2020年05月10日13:06

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あぁ〜、昭和の懐かしい Coupe たち

‘80年代に最も多感だった頃を過ごした今は50代の私が懐かしむ、あの当時のあれこれ…。
今回も自動車の話である。
今の若い世代にしてみれば、その車名すら知らないのではないか? 
そんな絶版車ならともかく、21世紀の今も現行車種であろうと、かつて「それ」は存在したのだ。
今の若者にその話をすれば「そんなの嘘でしょ!」と笑われてしまいそうだけれど…? 
有ったのだよ、その昔には! 
その車は 4 Door のみならず、同じような面構えなのに 2 Door な Coupe も存在するのが「当たり前」という時代が有ったのだよ。
あぁ〜懐かしの 2 Door Coupe たち…。
昭和なあの頃は 2 Door Coupe な車も選り取り見取りだったのに、今はどうして…?(涙) 
そんな訳で今回は、4 Door Model が主力だったけれど Stylish な Coupe Model も存在したあれこれから、残念なことに ’80年の辺りでその Coupe Model が絶滅してしまった「あの車」を思い返してみたい。
なお、本日の日記で私が定義する Coupe Model とは…
 原則 3 Box Style であること
 4 Door Model と別物ではない(Platform が共通である)こと 
 名称が “Coupe” 若しくは “Hard Top” であったもの
 2 Door 若しくは Hatchback の 3 Door であること
…であり、4 Door Model と同時に Lineup されていたものである。
では、そんな Coupe Model だった「最後の…」を思い返してみよう。
 

フォト

先ずは、これから。 
写真は「獅子丸のモノローグ」さんから拝借したもの。
NISSAN “BLUEBIRD” で、その6代目だった “910” 系だ。
3代目の “510” 系から Coupe Model が継承されていた “BLUEBIRD” だったけれど、これが最後の 2 Door になってしまった。
この Coupe Model の主だったそれは下記のとおりである。
 販売期間:’79年11月〜’83年10月
 名称:2 Door Hard Top
 Image Character:沢田研二
 設定 Engine 排気量:2,000cc, 1,800cc, 1,600cc
 搭載 Engine:Z20E, Z18ET, Z18E, CA18, Z16, CA16 など
 ’80年04月 Z18ET 搭載の “TURBO SSS” などを追加
 ‘83年10月 FWD の7代目 “U11” 系を販売開始で終了
 
先日の日記にも記した、仁義なき「BC 戦争」の真っ只中だったあの頃の “B” 側が “BLUEBIRD” だった。
これが最後の “2 Door Hard Top” どころか、最後の RWD になってしまうのである。
後継の7代目から FWD と化し、V6 Engine を搭載の “MAXIMA” に、8代目では Full Time AWD の “ATTESA” へと進化して行くのであった。
 

フォト

写真は「朝日新聞DIGITAL」さんから拝借したもの。
頭もお尻も 4 Door Model と同じなのに、Stylish な 2 Door という、それ…。
有ったよねぇ〜、あの頃にはこういうのが…。
いやはや、懐かしいぞ。
 

フォト

続いては、これっ! 
写真はみんカラ「元Gure」さんから拝借したもの。
先日の日記にも記した TOYOTA “CORONA” の7代目だった “T140” 系だ。
仁義なき「BC 戦争」での “C” 側だった “CORONA” も、これが最後の “Hard Top” と呼ばれる奴だった。
この Coupe Model の主だったそれは下記のとおりである。
 販売期間:’82年01月〜’85年08月
 名称:Hard Top
 Image Character:Roger Moore
 設定 Engine 排気量:2,000cc, 1,800cc, 1,600cc
 搭載 Engine:18R-GEU, 3T-GTEU, 1S-U, 4A-GEU など
 ’82年10月 3T-GTEU 搭載の “1800GT-TR” を追加
 ’85年08月 FWD の “CORONA Coupe” と “CARINA ED” の販売開始で終了
 
Image Character は、あの “007” だった Roger Moore さんを起用。
日本初の “TWIN CAM TURBO” Engine を搭載。
けれども、これが最後の “Hard Top” どころか、“BLUEBIRD” と同じように最後の RWD になってしまう。
Maker を問わず、多くの車種が RWD から FWD へと替わってしまう激動の ’80年代だったよ。
 

フォト

写真はみんカラ「コロナGT-TR」さんから拝借したもの。
ん〜〜〜。
素晴らしい。
日本人離れ、ではくて日本車離れ(?)な最高傑作の 2 Door Coupe のひとつ! …と私は断言する。
この斜め後方からの眺めがとにかく素敵に思うよ。
イイね、イイねぇ〜。
今でも惚れ惚れさせられてしまう私である。
 
“BLUEBIRD” とは常に Rival 関係の “CORONA” だったのも、今は昔話か…。
そんな “CORONA” には逞しい弟(可愛い妹?)も存在した。
 

フォト

写真は「名車文化研究所」さんから拝借したもの。
7代目の “CORONA” と Platform が共通の姉妹車。
TOYOTA “CARINA” の3代目だった “A6x” 系だ。
この3代目で “CORONA” と共通の Platform になったけれど、兄の “CORONA” より4ヶ月早く販売が始まっている。
兄貴分の “CORONA” と運命共同体になったが故に、“CARINA” もこれが最後の Coupe Model になってしまった。
パっと見では 2 Door Coupe だけれども、形式的には 3 Door Lift Back という TOYOTA お得意のそれ! 
その昔は “Celica” などで “LB” と呼ばれていたのも懐かしいではないか。
この Coupe Model の主だったそれは下記のとおりである。
 販売期間:’81年09月〜’85年08月
 名称:Coupe(3 Door Lift Back)
 Image Character:千葉真一, 岸本加世子
 設定 Engine 排気量:2,000cc, 1,800cc, 1,600cc, 1,500cc
 搭載 Engine:18R-GEU, 3T-GTEU, 1S-U, 2T-GEU, 4A-GEU, 3A-U など
 ’82年06月 女性 User 向けの “JEUNE” を追加
 ’82年10月 3T-GTEU 搭載の “1800GT-TR” などを追加
 ’85年08月 FWD の “CORONA Coupe” と “CARINA ED” の販売開始で終了
 
これぞ初代 VW “Santana” で幻の存在だった 2 Door Coupe だったのか? 
…と勘違いしてしまいそうなこの Design に至った経緯が凄く興味深い私である。
“CORONA” より4ヶ月早く Debut してしまったので、当初 “1600GT” に搭載された Engine は “2T-GEU” だったりする(後に 4A-GEU に変更されましたね)。
“CORONA” と同じく、日本初の “TWIN CAM TURBO” Engine を搭載。
一方、“CORONA” と違って自動車税が安い 1,500cc Engine 搭載車が有ったのも “CARINA” だった。
 

フォト

写真は海外の「Carina FR」さんから拝借したもの。
“CARINA” と言ったらば、千葉ちゃん! 
初代「足のいい奴」からの Image Character だった千葉真一さんに加え、この3代目では岸本加世子さんも…。
日本初の DOHC & Turbo Engine を搭載した Model が発売開始の際、“CARINA” に限っては…
 鬼に金棒!
 TWIN CAM TURBO! 
…という面白い例えの謳い文句だったのを今でも鮮明に覚えている。
それはもう「熱い走りの男」から「若い女性」まで、幅広い User に支持される “CARINA” だった。
 

フォト

写真は海外の「JapanClassic JDM classic car club」さんから拝借したもの。
その「足のいい奴」は伊達ではなかった。
’81年と ’82年には、あの Paris-Dakar Rally(俗称:パリダカ)に “CARINA 1500” が参戦し、見事に完走。
完走どころか、’82年はなんと…
 市販車無改造 Class
 2WD Class
 Buggy Class
 Marathon Class 
…の4部門を制覇するという偉業を達成。
上記の Marathon Class” とは、全行程を部品無交換で走破しなければならない。
長距離 Off Road の猛烈に過酷な Rally Race を、2輪駆動の無改造で市販車状態、しかも全ての部品を無交換で走破して「優勝」してしまったのだから、凄いっ! 
 

フォト

写真は海外の「JapanClassic JDM classic car club」さんから拝借したもの。
あの Paris-Dakar Rally で4部門を制覇した 1,500cc の3代目 “CARINA” こそ日本の、いや世界の名車! …と言っても過言ではあるまい。
その偉業達成を記念して、お手頃価格の 1,500cc Engine 搭載車に充実装備の “Road Runner” も追加される。
女性 User 向けの “JEUNE” という Grade もあったよなぁ〜。
 

フォト

写真は海外の「Carina FR」さんから拝借したもの。
女性 User 向けの 3 Door Coupe も充実の Lineup である。
そんな “CARINA” のみならず、日本中で様々な色の Coupe Car が普通の存在だった。
あぁ〜、そんなあの頃が懐かしい私である。
 

フォト

次の「Rival 関係」も思い返してみよう。
それは “BLUEBIRD” vs “CORONA” よりひとつ上級の対決だった。
先ずは、これっ! 
写真は「なべJUN on Twitter」さんから拝借したもの。
NISSAN “LAUREL” で、その3代目だった “C230” 系だ。
どうよ、これ…? 
もう ’70年代な臭いがぷんぷんするぞ。
あの “LAUREL” も初代から “2 Door Hard Top” が有ったけれど、この3代目で最後になってしまう。
この Coupe Model の主だったそれは下記のとおりである。
 販売期間:’77年01月〜’80年10月
 名称:2 Door Hard Top
 Image Character:石黒修(当時の Pro Tennis Player)
 設定 Engine 排気量:2,800cc, 2,000cc, 1,800cc
 搭載 Engine:L28, L20E, L20, Z18 など
 前期型は丸目4灯、後期型は角目4灯
 後期型から Top Grade の “Medalist” を追加
 ’80年10月 4代目 C31 系を販売開始で終了
 
前期型は丸目4灯で、なんとなく雰囲気は European な感じ…? 
 

フォト

写真はみんカラ「徳小寺 無恒」さんから拝借したもの。
一方の後期型は角目4灯にしちゃったらば、なんとなく雰囲気は American …? 
Head Light と Front Grille だけでこんなに印象も変わってしまうのだから、Designer さんの仕事って責任重大だよね。
先代の2代目から “SKYLINE” と Platform を共有する “LAUREL” なのだけれど…? 
ん〜〜〜。
この重厚感「ずどぉ〜ん!」の Looks はどうよ? 
事実上 “SKYLINE” と兄弟車なのが「嘘でしょ?」に思えてしまう “LAUREL” だった。
 

フォト

“LAUREL” と言ったらば Rival 関係だったのが “Mark�供� だ。
写真は「B-cles car」さんから拝借したもの。
TOYOTA “CORONA Mark�供� の3代目だった “X30/X40” 系だ。
“Mark�供� も初代から “2 Door Hard Top” が有ったけれど、“LAUREL” と同じく ‘80年で 2 Door が最後になってしまった。
この Coupe Model の主だったそれは下記のとおりである。
 販売期間:’76年12月〜’80年10月
 名称:Hard Top
 Image Character:?
 設定 Engine 排気量:2,600cc, 2,000cc, 1,800cc
 搭載 Engine:4M-EU, 4M-U, M-EU, M-U, 18R-U, 21R-U, 13T-U など
 歴代 “Mark�供� で唯一 DOHC Engine 搭載車の設定無し
 Top Grade に “Grande” を新設
 ’80年10月 4代目 X60 系を販売開始で終了
 
前述の “LAUREL” と同様、いかにも ’70年代な臭いが漂う Design が当時を偲ばせる。
けれども、その “LAUREL” と比べちゃうと Smart で軽快な運転を楽しめそうに感じてしまうのはこの私だけ…? 
 

フォト

写真は「B-cles car」さんから拝借したもの。
ん〜〜〜。
こうして見ると、後期型の “LAUREL” よりも American な雰囲気である。
そう、そう! 
この3代目だった “Mark�供� から姉妹車が加わったのも忘れてはいけない。
 
…なのだけれど? 
一気に記すと「本文を10000文字以内で入力してください。」というアンポンタン mixi の身勝手な都合により、ここまで。
 
次回に続く。
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