コロナ禍で、いろいろなことが起きている。
でも、考えてみると、こういう言い方なんだけど、実はこれってせいぜいここ2、3か月くらいの事なのだ。
まあ、五輪延期が出るまでは、なにもないふりしていたことで感染を拡大させ収束を遅らせた政権の失態が無ければもう少し早くに収束していたかもしれないけれど、にしてもだ。
何年も続いているわけじゃない、たった2,3か月・
個人レベルで言えば、今月仕事が無くなって来月から即生活に困る、家賃や光熱費が払えなくなるような人っていうのは、本当に気の毒だと思うし、実際にそういう人たちはいるから、責めるべきではない。ただ、割合的に見れば、1年くらいは暮らせる貯蓄のある世帯や、自宅待機になっても休業補償が出たり、また、解雇になってもその場合雇用保険に入っていれば全額出ないにせよ失業保険が出る、何とかしのげる人のほうが多い筈だとは思う。
それを企業レベルで考えると、本来、ここまで経済に影響が多い出るって、つまり、大半が「今月仕事が無くなって来月から即生活に困る」レベルの経営状態、つまり、自転車操業で成り立っていたわけだ、この社会は。
なんつうか、普段、我々が暮らしている文明社会っていうのは、すっごく脆弱なものだったんだなあと、今更ながら思ってしまう。
ペストは中世を終わらせたといわれているが、コロナは何を終わらせるのだろう?
もしかしたら、この自転車操業文明を終わらせて、もっと豊か(物質的ではなく)な未来が来ればとは思うが、そうなるまでには犠牲は大きいんだろうなあ。
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