世界銀行の副総裁であるイスマイル・セラゲルディンは、
かつてこう言った。
「20世紀、人間は石油を巡って争いがあった。世界中で戦争が起きた。
21世紀は、石油にかわる新しい戦争の火種がまた出てくるだろう。
21世紀は水戦争になる。
枯渇する水をめぐり、世界中が奪い合い、争いあうことになるだろう」
そして10年以上前、ウォール街では、こんな会話が日常的にされていた
「今1番有望な投資商品とは何か?」
今まではものを売っていた。でもこれからは、中々物が売れなくなる。
物が売れなくなった時、世界では何が1番有望な投資商品になるのか?
「・・・・それは。命に関わるもの」
人々がその時の状況や経済的に裕福か、貧しいか、
そういうことに関係なく、とにかく全身全霊でそのために
お金を投じるもの。どんなに困難な状況にあっても、
借金をしてでもお金を積むもの。
「それが命に変わるものだよ」と。
10年以上前、ウォール街ではそういう話で持ちきりでした…
そして、そこから数十年経った今、まさにそれが現実になろうとしているのです。
ネスレ社が発表した報告によると、
2025年までに、地球上の全人口の3分の1が、
きれいな水にアクセスできなくなり、
2050年までに地球は壊滅的な水不足になり、
全世界の人口がきれいな水にアクセスできなくなると。
そんな状況下で人々が、
命の源である水にアクセスできなくなった時、
世界で一体何が起こるのか?
「水の奪い合い。つまり、争い戦争が勃発する」
多くの人は生きるために、
全身全霊で水を求め、お金を投じるようになります。
自分たちの命を守るためです…
・・・・・・
・・・・・・
これから、そんな世界が訪れようとしているですが…
その世界をとても喜ばしく感じている人たちもいるのです。
彼らは、石油に代わる新しい儲け先として
水市場を独占しようと計画し始めました…
そしてそれを後押しするかのように
ある国際機関が彼らに近づき、
過去20~30年の間に水市場はものスゴイ勢いで拡大していきました。
ミネラルウォーターの市場では、
2000年は1000億円にはいかなかったのですが、
2016年では2800億円の市場になっています。
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