あんまりウィーンのンモーばっかり書いたので、良いところも書かなくっちゃ。
まず、駅のエスカレーターが全て動いてる。こんなこと、日本に住む人に取っては「へ?当たり前のことでしょ?」って思えるかも知れないけど、ワシントンDCに住む人間にとっては大変なこと。DCの地下鉄、いつもどっかで何かが請われるか修理中で、エスカレーターが何処かの駅で止まってる。そしたら、エスカレーターをエッチらホッチラと登らなきゃいけないし、エスカレーターは段差が階段より高いので疲れる。しかもDCの地下鉄深いところを走ってるので登る距離もハンパばい。
地下鉄で人々が騒がしくないのもいい。DCなんて黒人の高校生がこれでもか、って大声でがなりたくっていて、迷惑。あれ、ニューヨークでもないので、黒人が公共交通機関で騒ぎ立てるのはDC特有のカルチャーなんでしょうね。なんであいつらはあんなのかしら?
あと、人々が険しくない。やっぱりあの険しさはアメリカ特有なのかしらね?トロント行った時も混雑の地下鉄でも不機嫌そうな人が少なかったので(表情なしでだまってる、ってことなんだけど)、ほっとする。やっぱりアメリカに住むのって人間を疑心暗鬼にさせる?
一番よかったのは、落とした財布が見つかったこと。お風呂屋さんに行って、代金払って財布を内ポケットに入れたと思ってたのよね。お風呂屋さんを出て、Nacshtmarktを散策して地下鉄の駅でポケットに手を入れて見たら、財布がない!

どうしよう?どこで落とした?風呂屋で取られた?実は、ロッカーの鍵が38番の番号が付いてたのに、アタシの鍵では38が上手く閉まらないのに37だとちゃんと閉まる。混んでないし、ま、いっかと思って37番のロッカーを使ってたの。それで誰かが37番の鍵を貰ってロッカー開けてみたら服が入ってたので探って盗った?って考えたり。クレカもデビットカードもキャッシュも全部入ってたのでアタシはマッツァオ

いろんなことを考えながらお風呂屋さんに戻ってドアを開けたら、アタシの顔を見るなりニッコリ、「これ落ちてたよ」って出してくれたの。アメリカでもお財布落としてお店に戻ったら、カスタマーサービスで誰かが拾って届けてくれた、ってのもあるけど、今回は、これでンモーの街ウィーンをスッゴク見直した。
最後のオマケは「第三の男」に関して。一昨日の日記で書いた、The Third Man Museumが週一でしか開いてなくって、それを見つけたのが閉まる直前だった、てんだけど。二日目、Day 1のウォーキングツアーで途中にあったザッハーホテル。ホテルのカフェ、Cafe Sacher はザッハータルトの発祥地として有名。ものの試しに行ってみようかしら?って思ったら凄い行列。その辺りをうろうろしてから戻っても行列が動いたような気配がない(日本人らしいカップルがいたのでその位置から覚えてた)。しょうがないわね、待つ気もないし、ホテルにあるもう二つのカフェをチェック。一つはEck、店構えもお高そう。もう一つはCafe Mozart。カジュアルで混んでない。食べ物の看板も絵付きででかいのが外に。なのでそこに決めて中に入って、メニューをもらったら・・・ グラハム・グリーンもよく利用してて、第三の男の中でも、オーソン・ウェルズとジョセフ・コットンがLet's meet at Cafe Mozartってシーンがあって、映画にも出てくるらしい。撮影中は監督キャロル・リード、オーソン・ウェルズにグラハム・グリーンもよく来てたらしい。ってことでまるっきりserendipityから映画「第三の男」のロケ地突入だったわ。これはラッキー。なので、Cafe Zacherの方に並んでる皆さん、損してるわよ、Cafe Mozartでもザッハータルト食べられるし、カフェは隣同士なので、キッチンが繋がってたら、元祖カフェザッハーで食べた、って意味もないかも?なんて思っちゃった。

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