mixiユーザー(id:8020652)

2019年11月04日22:50

121 view

最貧前線

10/10(木) 世田谷パブリックシアターへ行ってきました。

フォト


この日は、1階O(オー)列から見たのですが、舞台装置が船上がメインなので、
2階や3階建ての状態だったので、離れてみると、より臨場感があったように思えました。
船の舞台装置が凝っていて、場面に応じて、違た角度で見せる方法が良かった指でOK

そして、時々スクリーンを使うのですが、それで船内の案内をしているので、
その部屋が何をする部屋なのかがわかり、より理解しやすかったし、時々、
漫画の一コマを使ったシーンでは、実際の音を流さなくても、音を想像できて、逆に良かった。


公式HPにある、こんな感じですね。

http://poorfront310acm.com/#canvas-container

実際の戦争に駆り出されたのが、職業軍人だけでなく、民間人が沢山いただろうし、
その中に、船長さんや漁民もいただろうし、お互いの立場の違いでの対立や葛藤もあっただろうし、そんな中で、次第に助け合って、難局を乗り切る様子は、見ていて、胸が詰まった。

船長役の内野さんは、毎度の事ながらの化けっぷりで、
自分の信念は貫きつつ、周りをひっぱっていく様子は、リアリティがあった。

一方、軍人であり、上官の立場である風間さんが、規律を守りつつ、
次第に、人間としての優しさを醸し出していくのが、じんわりと沁みてきた。

溝端さんは、軍人であるために、家族と疎遠になっていて、心に寂しさを抱えつつも、
毅然とした態度で、任務を全うしようとしているのが、痛々しかった。

国の為、ひいては、家族を守るために戦うために、
仕方なく駆り出された沢山の人達がいて、沢山の犠牲があって、今がある。

戦争を体験していない私には、真の平和の良さを語れるはずもないけれど、
生き残った人達が死に物狂いでつくりあげた今の日本と、
この平和という幸せを、壊すことなく大事にしたいと思った。

内野さんとACM劇場芸術監督井上さんの対談は、読みごたえがあります。
https://natalie.mu/stage/pp/poorfront
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年11月>
日 月 火 水 木 金 土
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930