mixiユーザー(id:8020652)

2019年11月02日22:38

124 view

死と乙女

10/1(火) シアタートラムへ行ってきました。

随分前に、シガニー・ウィーバー主演で映画化されていたから、
あらすじも、ざっとは知ってたので、一体どんな風に演じられるのか興味がありました。

フォト


出演者は、この3人。
宮沢りえ、堤真一、段田安則

舞台は、大きな部屋と、テラスとを隔てる大きなガラスと、隣の部屋と玄関へと通じる扉が二つ。

どこか怯えていて、神経質そうなポーリナ役の宮沢さん。
その夫であるジェラルド役の堤さんも、腫れ物に触るような感じの雰囲気。
困っている人を助けてあげるいい人という感じのミランダ医師役の段田さん。

その3人が、会話を進めるうちに、どんどん立場が変わっていきながら、
三つ巴のパワープレイをしているから、こっちも息を殺してみる感じ。

一体、どれが真実で、何が妄想なのか…

軍事政権下であったであろう悪行を、白日の下にさらす事こそが正義であっても、
自分の身近な人に起きたとすれば、一体どこまでできるのか…

長時間の拘束と会話の誘導で、やってもない事をやったと言わざるを得ない状況になるのが、
日本でも沢山あったであろう冤罪が生まれる様子を目の当たりにしたような感覚になった。

しかし、この物語の終わり方が、どこかもやもやが残り、白黒ハッキリつかない所が、
生きていくには、何かに折り合いをつけて、やり過ごす事も必要という事なのかなぁ〜

公式HPは、こちら…
http://www.siscompany.com/sisotome/gai.htm
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年11月>
日 月 火 水 木 金 土
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930