リトグリ、Nコン課題曲担当を発表 作詞も手掛ける
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=5825902
Little Glee Monsterが、次回(第87回・令和2年度)のNHK全国学校音楽コンクールの中学生の部の課題曲を担当することが発表された、ですか。「Nコン」こと「NHK全国学校音楽コンクール」と言えば、全国の小学校、中学校、高等学校を対象とした日本最大規模の合唱コンクールで、昭和7年に第一回が開催され、昭和15年から(現在の)NHKが共同主催者に加わり、大東亜戦争による中断を経て昭和21年に再開、昭和27年より現在の小中高三部門で行われるようになり、学校単位で課題曲と自由曲(自由選択曲)を歌って競うもので、私も高校時代に合唱部にいたので、地区予選に出た経験があります。
その年ごとの課題曲は
https://www.nhk.or.jp/ncon/archives/theme.html
にありますが、平成13年頃から時代を反映したテーマを定め、中学校の部を中心にJ-POPの作詞家、作曲家、シンガーソングライターや著名な小説家(作詞)が担当するようになったようです。これを見ると、サンプラザ中野(現:サンプラザ中野くん)、ゴスペラーズ、DREAMS COME TRUEの吉田美和、森山直太朗、アンジェラ・アキ、いきものがかりの水野良樹、大塚愛、flumpoolの山村隆太、ゆずの北川悠仁、SEKAI NO OWARI、EXILEのATSUSHI、miwa、Superfly(越智志帆)、SHISHAMOの宮崎朝子と言った第一級のJ-POPアーティストが参加したかと思うと、AKB48が秋元康作詞の曲で担当した年もありました。また、小説家として、大江健三郎や瀬戸内寂聴、五木寛之、朝井リョウと言った名前があったり、リリーフランキーや日野原重明も関わったことがあるようです。
合唱曲としての編曲は専門家が行っている場合が多いようですが、「Nコン課題曲担当アーティスト」と言う肩書きが相応にステイタスのあるものになった感のある昨今、この錚々たる面々にLittle Glee Monsterが名を列ねるとは、ずいぶん出世したものだと思いますね。6人組の女性ヴォーカルグループとしてデビューし、志の高さはあるものの、どこか粗削りな感じもあり…と思っていた中で一人が脱退。上手くはいかんのかなと思って見ていましたが、今般開催中の2019年ラグビーワールドカップ日本大会のNHKの放送におけるテーマソングもやっており、この連中の歌声を耳にする機会は急に増えた印象がありますね。
作詞としての担当となるようですが、メンバーのかれん曰く「みんなで一丸となって取り組むからこそ、楽しいことばかりではなく大変なこともたくさんあると思います。でも学生の時にしか出来ない経験なので、だからこそ素敵な思い出に残るような、そんな曲を私たちも作れるように精一杯頑張りたいと思います!」だそうですが、学生の合唱コンクールの課題曲と言う難しく、かつある意味"責任のある"楽曲を手掛けるわけなので、しっかりやって欲しいものだと思います。
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