あの時
大嵐の隠れ家があれば
たらればを言っても仕方ないこと
けれども思う
いまでも詩えていただろうか?
心は死ななかっただろうかと
でも心のツボは壊れてしまった
欠片を拾い集めつなげようにも
あっという間に流れて行ってしまった
はるか彼方に
手元に残るのはほんの少しの本ばかり
今はやっと隠れ家を見つけた
本の掌の灰皿程度なら
受け止める物もあるかもしれない
それでもだめなら毒だとしても飲み干そう
そうしたら蘇るだろうか
お前の中に唄はあると思うと最後に認めてくれた父
私の病気の前に亡くなってしまった
空からもどかしく思っているだろう
お前はそんなに甘ったれではなかったはずだと
自分の決めたことは貫き通す人間だったはずだと
大嵐よ 今こそ来い
ずぶ濡れになり水をため
隠れ家に戻って確かめてみよう
詩えるたどうか
きっと……
まあ、曲の歌詞には関係ありませんけどね
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