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2019年07月25日13:13

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マレーネ・ディートリッヒの手

ちょっと前に観た、Witness for the Prosecusion(邦題はなんと、「情婦」!)、アガサ・クリスティー原作の舞台劇をウィリアム・ワイラーが映画化した、タイロン・パワー、マレーネ・ディートリッヒの映画。びっくりどんでん返しの結末で、ネタバレになるので日記に書くのをためらったのだけど、やっぱり書かなきゃ、ってことで。

まず、第2次大戦後のドイツ、イギリス人の占領軍兵士のタイロン・パワーがバーに行ってマレーネ・ディートリッヒと会うシーン。そこでお湯を沸かしてコーヒーを作るマレーネ・ディートリッヒの手が骨ばってて血管浮き出てて、「この脚線美の有名女優、こんなごっつい手をしてたんだ」って思ったの。(写真左)

で、裁判の最後近く、弁護士のところにかかって来た電話で、タレコミがあって、その情報を買いに行くと、情報を売る女が、この手、女の手じゃないわよね?男がやってたの?と思って、Who is the dude who played the Cockney woman in Witness for the Prosecutionとググっても、なにも出てこない。だって、血管浮き出てて毛むくじゃらの手だったのよ?でも、その女がバーを去る時の後ろ姿はお尻が大きいので、「あら?ドラァグじゃなくって女だったのかしら?」とも思ったけど、それは詰め物できるしねぇ。でも、手は難しいんじゃ?当時のハリウッド、そんな細かいことは気にしなかったわよね?

実は映画のプロットでは、このタレコミ女はマレーネ・ディートリッヒの変装、ってことになってて、どの記事をみても、「この変装を秘密にしておいたので、ディートリッヒはアカデミー賞を逃した」とまで書かれている記事もあって。

アタシ、これ、まったくの別人だと思うんですけど。このまとめ写真集でも、「Disguises」なんて全くの変装と取り扱ってる。
https://www.themakeupgallery.info/disguise/makeunders/witnessmd.htm

この手は、幾らなんでも、女の手じゃないでしょ?って手でしょ?毛むくじゃらだし。ぜったい別人だって

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