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2019年07月23日23:58

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サーカスの象

『サーカスの象』


サーカスの象は、
逃げられないように、
足に小さな足かせと鉄球を
幼い頃からつけられます。

始めは逃げ出そうとして
一生懸命引っ張るのですが、
まだ幼く力がないため、
ビクともしません。

お利口な象は、
「動かすのは無理なんだ」と悟り、
おもりを引っ張る努力をやめます。

これはしょうがないことでしょう。

しかし、その後問題が起きます。

それは、象が大人になって、
軽々おもりを動かせる力を手に入れても、
決しておもりを引っ張ろうとしないことです。

幼いころに何度も挑戦し、
そのたびに心を折られた象。

本当はもうおもりに縛られなくていいのに、
「自分には動かせない」と思い込んでしまい
一生、そこから逃げ出すことができないのです。

・
・
・

なぜあなたにこんな話をしたのか?

それは、この「サーカスの象」の話が
そっくりそのまま日本経済に当てはまると
思ったからです。

私たち国民が象。
足かせと鉄球はマスコミの報道です。

マスコミは「日本の経済成長は難しい」
という報道を続けてきました。

「少子高齢化だから成長できない」
「日本は成熟国だから成長できない」
「膨らむ社会保障費が足を引っ張り成長できない」
…etc

少子高齢化を理由に、
日本の成長はことごとく
否定されてきました。

実際、失われた20年では、
日本は世界から取り残され、
全く成長できませんでした。

結果、私たち国民は日本が成長するという
イメージをできなくなってしまったように思います。

しかし、本当に日本はもう
成長できないのでしょうか?

「サーカスの象」と同じように、
本当は足かせと鉄球から抜け出せるのに、
ただの思いこみで諦めてはいないでしょうか?


ちょっと考えてみてください。

少子高齢化で人口が減少するから
経済成長できないといいますが…
だったらなぜ人口減少国のラトビアは
3.8倍も成長できているのでしょうか?

少子高齢化で成熟国化したから
経済成長できないといいますが...
だったらなぜアメリカなどの先進国でも
順調に成長している国がたくさんあるのでしょうか?


少し考えてみただけでも、
「日本はもう経済成長できない」
という思い込みを打破する証拠は
山のように出てきます…

そうです。

少子高齢化の日本でも
経済成長することは十分可能なのです。


問題は「少子高齢化だからダメだ」
というマスコミに刷り込まれたイメージで
私たち国民の間に諦めムードが漂っていることです。

このままでは「サーカスの象」のように、
自分の可能性を自らつぶしてしまい...
不幸な未来がやってきてしまいます。

そうなってしまえば、
私たちの子どもや孫の世代に
豊かな日本を遺すことはできません。
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