74歳・杉良太郎、運転免許証自主返納「反応が以前と違うなと感じ…」 高齢運転者へ防犯呼びかけ
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今年8月に75歳を迎える杉良太郎が東京・鮫洲の運転免許試験場を訪れ、運転免許証を返納ですか。自動車運転歴50年以上という杉良太郎が70歳の時に教習所に行き、『この次更新できるのかな?』と思ったそうで、「運転に対しては問題を感じませんでしたが、70歳を過ぎると体の変化も起こる歳であり、反応が以前と違うなと感じました」と語ったとかで、池袋で87歳の高齢者が起こした事故はじめ、折りから高齢者の運転する自動車の事故が多発する中で少しでも老いを感じたら運転免許証の返納を、と自主返納を行ったのだとか。昨年の11月に山本順三国家公安委員長から特別防犯対策監を委嘱され、「高齢運転者に自主返納について考えてもらうきっかけを作る」という理由もあるようです。
私は運転免許証を持っていませんが、父が血液の病気で7年前に81歳で亡くなる直前まで車の運転をしていて、最期に病院に行って入院となる際に車を運転して向かったほどの人でした。78歳くらいの頃に運転免許証の更新をした際、反射神経や判断力の衰えがほとんどなかったことに試験場の担当者が驚いたほどだと自慢気に話していた程でしたが、血液の病気に罹ることなく生きていたとして、果たして「加齢による身体機能や認知機能、判断の速さの衰えによる事故」を起こすことはなかったとは言えないのではと思いますね。やや自分の能力を過信する傾向のあった人であり、免許証の自主返納を考えることがあったか否かは何とも言えないところでしたが、やはり、判断力の衰えを感じることはあったでしょう。
にしても、運転を必要とする生活がまだ続くからということも、高齢者ドライバーが減らない理由にあるのかもしれませんし、池袋で事故を起こした87歳のドライバーが旧通産省の工業技術院の元院長だったり、80歳の弁護士が事故を起こしたりと、高いステイタスにある職種や仕事をしてきた人物が目立つことも、どこか気になるところです。
返納の際に交付される「運転経歴証明書」が高齢者運転免許自主返納サポート協議会の加盟店や美術館などでさまざまな特典を受けることができるものだということは初めて知りましたが、老いは人それぞれであることに加え、それが一朝一夕にできる環境にあるのか否かということも結構重要なことなのかもしれませんね。
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