■ボードゲームの達人「憲法」を楽しくしてしまう 協力プレーで日本守る、8月発売
(弁護士ドットコム - 05月03日 09:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5605394
いや、勿論、子どもに教えるがある内容だけど、さ。
まず、大人がアベの唱える「憲法改正」について、全く無知な人、多いじゃない。
前にもある知人にこの話をしたら
「憲法って…9、条…とか?」
いや、9条問題もそうだけど、それ以外にも非常にヤバい点が沢山あるでしょ、と話したけれど、なんか全然基礎知識が無くって、興味も無さげにスルーされてしまった。
いや、お前の周りが特にアホ揃いなんだろと言われてしまえば、それまでだけどさ。
投票率の低さとか、政治の話題がタブー視される風潮とか考えると、インテリとまではいかずとも、学歴が大卒でホワイトカラー職のまあ中流(という言い方も雑ですが)の社会人でも、意識は上記にあげた人程度なのでは?と思います(実際、その人も「おバカ」や「ヤンキー」ではなく、上に書いたような「中流」ですし、平均より読書量も多く、一般教養もそれなりにはある人です、そういう人ですら、そうなんです。ああ教育って何だろう)
それは、「政治」とか「憲法」とかが、自分たちの身の回りの日常と全く乖離していると思い込んでしまっているからなのではないでしょうか?
それどころか、自分達の身近な問題である法律、例えば労働基準法ですら、知らないし気にも留めない人が多いです。
平和ボケというなら、まさに平和ボケなんでしょうが、それ以上に日本人は未だにこの国が民主主義国家で、私たちのことは私たちが決める、決めてよいんだということが解っていない。お上が決めたことに従うだけの封建時代の意識でいる。だから「どうせ、なにもできないんだし」とか、やりもしようとしないでいうんです。
話もどして憲法改正案です。
9条がクローズアップされることが多いですが、例えば、
https://togetter.com/li/997432
自民改憲案第24条は「家族の問題は家族だけで解決してね。国は保護しないよ」、「結婚する相手や住居を選ぶ自由は無いよ」というトンデモ内容だった。
このリンクにある家族条項
「家族は、互いに助け合わなければならない。」
って、一見、なんでもない当たり前のことのように思う人もいるでしょう。
けれど、例えば毒親からやっとの思いで逃げ出した人が、親の借金を払わされる。
そこまで極端でなくても良いです。
今でもある介護問題ですが、親なんだから介護は子どもがしろよ、という理由から福祉が削られ(今でも福祉は貧弱なのに)要介護になった老親を抱えて仕事もやめ、最終的に介護殺人介護自殺介護心中。ましてや、これから生涯独身者が増えます。今、独身の理由のひとつに非正規による貧困、がありますが、これからそういう貧困独身者が老年になった時、例えば兄弟姉妹(実でも義理でも)にそういう人が居たら、その面倒は、あなたやあなたの子どもに「家族は助けあわねばならない」から、覆いかぶさってくるのです。
本来、国家が負うべき国民の福祉を「家族」という美名の下に丸投げしようという改正案です。
そのために基本的人権を削るんです。
こうやって考えていくと、他人事ではないんですよね、本当に私たち全員の身近な日常に関わる切羽詰ったことなんです。
ただ、「基本的人権」とか「家族条項」とか専門用語っぽいことばで言われるとピンとこないんでしょう。
ですから、こういうゲームは、大人こそやるべきなんじゃないでしょうか?
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