mixiユーザー(id:8426595)

2019年01月06日15:28

339 view

Active Sub Woofer をどうする? その3

前回の続き。
 
我が家の Speaker System “AV-90” の Low End の凹みを補う為に Active Sub Woofer を導入しよう! 
…ということで、その品定めは ONKYO 製の同士討ちという選択肢にまで絞られた。
その甲乙を決めるのは内蔵 Amp. の最大出力になるのか…? 
これが 75W の “SL-A251” でも OK とあらば安上がり! 
でも 100W は必要とあらば、上位 Model の “SL-D501” にするしかない! 
じゃ〜、どっちにすればイイのよ? 
それを見極める為に、”AV-90” の Setting を「現在の設置場所」から「部屋の角に追いやった場所」に変えることで低域増強が「どの程度?」あるのかを確認してみようと思う。
 

フォト

先ずは現状の f 特を確認する。
前回と同じく、Pink Noise を Stereo にて Listening Position で測定した。
今回は「最大値」に加え「最低値」も横線で繋がる表示を選んだ結果が、これだ。
その結果は当然に以前の測定結果に同じ。
100Hz での Peak は第1 Duct での、40Hz の Peak は第2 Duct での共振周波数で、この間の凹みを補いたいのである。
 
では、この ”AV-90” を部屋の角に追いやってみよう。
すると…? 
 

フォト

おぉ !? 
確かに低域の Level が上がっているではないか! 
先程との Peak 同士とを比べてみると…? 
下は 50Hz から、上は中域の 500Hz まで +2dB 以上も Level が上がっている。
特に上がっているのが 125Hz で、先程の「現状」と比べると「部屋の角」なこちらは +6dB 以上も上昇しているではないか! 
補いたい 40〜100Hz の凹みは、凹んだままでも 100Hz 側に引っ張られるような格好で上昇しているのが判る。
面白いのは 800Hz 以上の帯域で「最大値」と「最低値」の差が無いこと。
そして 4〜5kHz の高域の凹みがはっきりと現れたこと。
聴感でもその違いは意外な程だった。
特に意外だったのは Vocal の音像が更にくっきりしたこと。
Trumpet や Drums の Cymbals はやや Mild な傾向で聴き疲れさせない感じに…。
だが、Drums の Attack 感はやや後退してしまい迫力が減った。
Contrabass も「眼の前で弦が震えている」ような Reality 感が薄れてしまった。
Vocal の音像がくっきりしたのは、中高域の「最大値」と「最低値」の差が収束される程に、Listening Position での Energy が集中した! …と解釈するべきなのだろうか…? 
Trumpet がやや Mild な傾向で「聴き疲れさせない方向」になった原因は、正直、良く判らない。
加えて Trumpet の音像がややボヤけている。
Center 定位の Vocal とは対照的に、そうではないところに定位する音像もボヤける傾向にある。
定在波の影響…? 
低音系楽器の Real な迫力がやや薄れたのも、定在波の影響でボヤけてしまったからなのか…? 
全体的な傾向としては、私好みの「HiFi で Real な音」からは外れてしまっている。
なので、これを試した直後に ”AV-90” を「元の場所」へ戻したのは言うまでも無い。
因みに、この試みで ”AV-90” が移動した距離はたったの 20cm である。
たったの 20cm を移動させただけでも、Speaker の Setting 次第でこうも音は変わってしまう…。
だから Audio って〜のは恐ろしいのである。
外れれば辛く悲しい、当たれば嬉しく楽しい…。
アホだ。
私のようなアホが一生楽しめる遊びのひとつが Audio 弄りなのである。
 

フォト

ん〜〜〜。
Speaker を部屋の角の壁際に追い込めば、再生された低域の音圧が上昇するのは”AV-90” でも確認できた。
けれどもそれは、以前の日記にも記したとおりの結果だった。
おそらくは 100〜200Hz の辺りで顕著に上昇するであろう、という私の憶測どおりの結果を確認した次第である。
しかし、残念だがそこら辺の Level 上昇は不要! 
補いたいのは 40〜100Hz の凹みだけ! 
なので、Active Sub Woofer の Crossover(つまりは High Cut)をどこ(の周波数)に設定して Level 合わせをするのかが重要になる。
そこは腕の見せどころ! …でもあり私の感性が問われる。
 
では、どちらを選ぶのか…? 
ここで重要なのが「内臓 Amp. の最大出力だけではない!」ということ。
“SL-A251” も “SL-D501” も Woofer Unit の口径は 20cm と同じなのだが、Cabinet(Enclosure)の容積は違う。
“SL-A251” に比べ “SL-D501” の方が容積は断然に大きい。
容積が大きいほど、Low End は伸び、量感も豊かになるのは当然のこと。
言い方を変えれば、Cabinet の容積が小さいと Low End の出力 Level は大きく減衰してしまうのだ。
加えて、低域というのはとにかく Power を必要とする帯域である。
部屋の角の壁際に設置しても、補いたい帯域の Level 上昇を「期待できないぞ!」も解ったとあらば…? 
内蔵 Amp. に余裕のある、Cabinet の容積も大きい “SL-D501” を選ぶのが間違いのない選択であろう。
しかも、その最安値は「6割引き!」だぞ、おいっ…? 
Maker の希望小売価格は ¥120,960 の品物が、なんと ¥48,836 だもんなぁ〜。
候補に挙がった4機種の中では最高値、だけれど「お買い得」感は他を圧倒ぉーっ !!  
繰り返す。
6割引きも、なんだぞ…。
おいっ! 
まだ悩むのかよ !? 
…と自分を説得するしかない、のかな? 
 
ん〜〜〜。
よしっ、決めた! 
Active Sub Woofer は ONKYO 製の “SL-D501” に決定! 
近い将来、これを導入するとしよう。
当初は Sub Woofer を自作する勢いもあったのだが、By Amp. 化も含めると ONKYO 製の “SL-D501” の方が「格安」なのは間違い無い。
とにかく「どケチ」なもんで、安直に大手 Maker 製の Active Sub Woofer を選んだ次第である。
懸念されるのは Speed 感だ。
ONKYO さんご自慢の “AERO ACOUSTIC DRIVE” とやらは「どう?」なんだろうか。
以前の日記にも記したが、その ONKYO さんの説明は下記のとおり…。
 
AERO ACOUSTIC DRIVE とは「空気をいかに駆動するか」という着想で、重心が低くよりハイスピードな低音を実現させるオンキヨー独自の技術の総称です。
本機では、ダクトを細長いスリット形状にすることにより、空気の圧力を高めて、重心が低くスピード感あふれる超低音を再生します。
また、この技術によりダクトからの風切り音などの音質に悪影響を及ぼす不要なノイズを極限まで低減させ、低域再生範囲の拡大もあわせて実現させています。
 
…なんだそうな。
恐れ多くも「重心が低くスピード感あふれる超低音を再生します」と来た。
それ、私は鵜呑みにしちゃってイイのかしらン…? 
嘘ついたら、針千本どころじゃ〜済まんぞ、おいっ !! 
私が ONKYO さんの本社へ「殴り込み」に行く事も無い Happy End を願うのであった。
さてと…。
先ずは Sub Woofer よりも Super Tweeter の追加を先行させなくては…、なっ! 
これはもう間違いなく効果的なのだから…。
ん〜。
楽しみだなぁ〜。
 
よしっ! 
これからも大いに働き、大いに遊ぼうぞ!
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年01月>
日 月 火 水 木 金 土
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031