引き取る前にネットで情報を集めていたら、部品がもう無いとか修理できないとかネガティブなことが書いてあったりして少し不安でした。ただ、事前にパイオニア修理センターに問い合わせしたら受付はします、と言われていたのですぐに持ち込みました。担当は昨年DVL-919の面倒を見てくれた方。
急がなくていいです年が明けても構いません、と言っていたのに2日後には修理できましたと連絡があり、引き取りました。
再生できなかったのはピックアップのレンズにカビが生えていたから。レンズをクリーニングして再生できるようにはしましたが、出力が弱いのでレンズを交換しました、とのこと。
料金は部品代が7500円で技術料が10500円、それに消費税です。
この金額をぼったくり〜とか思う人がいるかもしれませんが、X-1は天板を外しただけではピックアップに辿りつけない上、メカを筐体から引き出さないといけない凝った作りになっているので自分は妥当だと思います。担当の方もレンズを交換したら調整がすごく大変なんですよ、とポツリと言ってました。
持って帰って設置しましたが、重い!重量28Kgは自室にあるAV機器でマッキントッシュ MA6900Gの33Kgに次ぐ重さです。アナログの世界は重さは正義ですからねぇ……。
出てきた絵はDVL-919より確かに綺麗ですが、差は少しな気が。動作はスムーズで音も静かです。リモコンもきちんと作動しました。
なおオートターン機構は無く片面再生のみなので「面倒臭いですよ(以前の所有者 談)」とのこと。
LDプレーヤーを修理したいと思っている方がいたら、まずは修理センターに直接相談してみることをお勧めします。人にもよるとは思いますが、現場の方はできるだけ何とかしてくれようとしますし、交換部品が無くてもメンテナンスと調整で動くようになったりもしますから。
まぁ、自分も車で30分のところに修理センターがあるから気楽に持ち込んでますけど、そうじゃなかったら面倒だったろうな、とは思います。
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