まとめサイトさん、ありがとう。
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469 : 名無しさん@おーぷん 2017/05/24(水)19:37:04 ID:y3Y
祖父に助けて貰った話。
うちの高校、校則が厳しくてスカート膝下10cm以上とか髪型は三つ編みやショートなど指定のもののみ、当然染めたりなんかはダメ、みたいな感じで私たちからしたら時代遅れと感じる校則が沢山残っているところでした。
私は水泳部だったんだけど、水泳って毎日してると髪の色が抜けて茶髪になってくる。
中でも私は髪の色が変わりやすかったので、部を言い訳に髪を染めてる!と生活指導の先生に指摘された。
生活指導の先生は2人いるんだけど両方体育教師で、体育教員室に呼ばれるとその2人に30分以上毎回怒られた。
何度も説明したし美容師さんにも髪色が抜けやすいっていう話を紙に書いて貰って提出したんだけど全く効果なくて、髪を引っ張られて何度も泣かされた。
担任の先生に相談するも生活指導の先生2人にはゴニョゴニョ…と。
そして辛くなって親に相談し、父が校長へ抗議しよう、となったときに同居の祖父が「おじいちゃんが明日行くからちょっと待ってなさい」と言ってなぜか祖父が来ることになりました。
470 : 名無しさん@おーぷん 2017/05/24(水)19:37:38 ID:y3Y
翌日学校へ行くと、授業中に担任から呼ばました。
呼ばれるままに校長室へ行くと、椅子に座っている祖父と、校長と生活指導2人。
掻い摘んで話すと、祖父は柔道をやっていて大学時代の後輩が校長、体育教師Aはその大学のずっと下の後輩、体育教師Bは大学は違うながら出稽古などで良く揉んでやっていた後輩、らしい。
私はいつもニコニコしている祖父しか知らなかったが、そのときは今までみたことがないくらい鋭い目つきで三人を睨んでいました。
「うちの娘の弁明を聴きもしないで、あまつさえ乙女の髪を引っ張り泣かせるとは何事だ!」と怒鳴り土下座する三人。
謝る相手が違うだろうと言われて私に向かって再度謝る。
そのあと祖父はいつもの笑顔になって、「あとはおじいちゃんが話をしておくから教室に戻りなさい」といい教室へ戻されました。
そのあと祖父がPTA巻き込んで校長たちと話し合いになり、時代則した校則を、という話になり時代遅れの校則が大幅に緩和されました。
いつものんびりしてニコニコな祖父が、そんなすごい立ち回りをしてくれたことが衝撃でした。
472 : 名無しさん@おーぷん 2017/05/24(水)21:57:08 ID:wWT
部活顧問からは何も言ってもらえなかったの?
474 : 名無しさん@おーぷん 2017/05/25(木)00:08:48 ID:dkv
部活も指導者ではなくて名ばかりの顧問だったので、担任みたいに尻込みしてなにもしてくれなかったです
471 : 名無しさん@おーぷん 2017/05/24(水)19:55:50 ID:pPH
お祖父さんGJ!
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(超耳)
救いがない話でもあります。
より上位の権力(大学の先輩)がいなければ解決しなかったのですから。本来なら言ったのが誰であっても、道理が通って無理が引っ込むのがいいのです。このケースのように祖父が権力者だったから道理が通ったというのは、別の意味で道理を無視しているのです。
「庶民の味方をする権力者がいる」はまあ心情的にはスカッとするんでしょうけれど。時代劇なんかで異常増殖したかつてのトレンドでもありますよね。異世界転生もののライトノベルみたいですよね。「はあ、またか。やれやれ」と思わされるところまで似ていると思います。
論文でも引用が大事だと言われますよね。権威ある論文を引用してこそ信用してもらえるなどと言われることさえあります。さすがに論文自体の論旨を軽視されるようなことはないでしょうけれど、でも「箔がつく」という感覚はたぶん素人レベルに近くなるほど強くあると思います。書籍・雑誌・そのほか情報発信の分野でも、語句の引用やインタビューに権威の箔づけが見られることも多いですよね。
「ゲーテ曰く、という文言をつければ権威を演出できる。ゲーテの全著作を読んだ人などまずいないのでウソでもばれないのでは?」というジョークをどなたかが新書のコラムで書かれていたと思います。野口悠紀雄さんの著作だったと思います。(と、権威を引用してみますよー)
「口利き」という言葉があります。権力の拝借をすることですよね。「ちょっと偉い人に口をきいていただいて……」という。言う人によって対応が変わる相手にはじつに効果的なんですよね。上記のケースは祖父である点が違うものの、いわゆる口利きと図式としてはぴったりです。
口利きには金品で「心づけ」をするのもまた常識であろうと思います。心付けとは言いますけど、金品で。
ほら、とたんに胡散臭くなってきましたよ!
別の悪がムクムクと育ってくる温床が生まれてしまいましたよ!
時代劇、そういうところが嫌なんですよね。身分を隠した権力者が偶然居合わせてくださり、金品を受け取らないで去ってくださればいいんですけど。現実には「隣の藩のなにがし様から○○職のなにがし様へと口利きしていただいて」「それがしかるべきお方のお耳に入るぞということになれば話が違ってくるのではないか」みたいな口利きルート探しをするほかないんだと思います。
ダメ制度の欠陥によりまっとうな解決策がない以上は、口利き、悪くありません。救いを求める方の側は、悪くありません。
でも口利きによって金品を受け取る人が発生するとなると、これはマッチポンプの様相すら呈してきますよね。
「あのとき口利きをしてやったのは誰だと思っている」と、別の無理難題をふっかけてくる大商人だの公家だの御家人だの旗本だのが現れること、容易に想像がつきます。そして大量に発生したことでしょうね。
あー、すごく嫌です。
権力・権威に頼らずに、道理がちゃんとどこにも通りますように。
まずは家庭から。たとえ発言者が弱者であっても、年少者であっても、理屈が通っているなら意見は通るべき。
あっ、地震です。ちょっと保存します。
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