「北朝鮮、秘密基地でミサイル開発を継続」=米紙
2018/11/13 10:40
北朝鮮が、国内各地にある計16カ所の秘密基地で最近まで弾道ミサイル計画を引き続き進めていた状況が米国の商業用衛星写真の分析で確認された。ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙が12日(現地時間)に報じた。今回の衛星写真分析は、米国の有力シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」のシニアアドバイザー・韓国部長を務めるビクター・チャ氏が担当した。
12日にCSISが発表した『申告されない北朝鮮(Undeclared North Korea)』というタイトルの報告書では、複数の秘密基地の中でも黄海北道黄州郡の「サッカンモル」に注目した。サッカンモル基地には複数の地下施設(UGF)の入り口があり、移動式ミサイルランチャーが隠されている状況が捕捉されたからだ。峻険(しゅんけん)な山岳地帯に位置する同基地には、およそ18基の移動式ミサイル発射車両を収容できる七つのUGFがあることが把握された。それぞれ幅6メートルあるUGFの入り口の前には、土や石を高さ18メートルまで積み上げてあるという。UGFを砲撃や空襲から守るためのものだとCSISは伝えた。こうした分析と併せて、CSISは今年3月29日に撮影された衛星写真も示した。チャ氏は「これらの基地が盛んに活動していることは明らか。各基地が凍結されたとか、崩壊したとは思われない」とNYT紙に語った。
サッカンモルは、最近南北がGP(最前方哨所)の撤去作業を行っている非武装地帯(DMZ)からおよそ80キロ離れている。ソウルに最も近いミサイル基地の一つに挙げられる。北朝鮮はここから、2016年3月(2発)と7月(3発)、9月(3発)に、それぞれスカッド・ミサイルもしくはノドン・ミサイルを東海(日本海)に向けて発射した。
NYT紙は「今回の衛星写真は、北朝鮮がこれまで大規模な欺瞞(ぎまん)戦術(great deception)を繰り広げてきたことを示している。北朝鮮は、一部のミサイル試験場を解体したと言いながらも、(裏では)通常弾頭や核弾頭のミサイル発射能力を強化する開発を行ってきたということ」と伝えるとともに「今回新たに確認された弾道ミサイル試験場は、米国に対する北朝鮮のミサイルの脅威を取り除いたとして、これを自らの外交的成果だとするドナルド・トランプ大統領の主張に反している」と指摘した。
これに関して韓国政府の消息筋は「北朝鮮は、秘密のミサイル基地への改修・補修作業を引き続き行っているようだ」と語った。韓米の精密攻撃に備えて防護設備を増築したり、移動式ミサイルランチャー(TEL)が素早く移動して弾道ミサイルを発射できるように道路整備も進めているという。さらに、韓米の情報当局は、北朝鮮がミサイル開発だけでなく核物質の生産活動も継続していると疑われる状況も確認したといわれている。
ノ・ソクチョ記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/11/13/2018111301571.html
北朝鮮はやっぱり核開発してましたw
驚くべきは韓国側が北を必死なって擁護している事です。
まるで北のスポークスマンです。
韓国は北朝鮮工作員だらけになってます。
すでに南北統一は果たされているって事かw
面目を潰されたトランプがどんな態度に出るか見もの^^;;
北のミサイル施設特定 米研究機関発表に「把握済みの内容」=韓国
2018/11/13 13:43
(前略)
CSISの分析を巡り、米紙ニューヨーク・タイムズが北朝鮮は「大きなごまかし」をしていると報じたことについては、「北がこのミサイル基地を廃棄すると約束したことはなく、当該基地の廃棄を義務付けるいかなる協定も結んだことはない」と指摘した。
また、CSISがサッカンモルのミサイル基地などを「未申告の基地」と表現したことに対しても、金氏は「申告をしなければならない協約も、交渉も存在しない。申告を受ける主体もない」と述べた。その上で、むしろこうしたミサイル基地の存在そのものが「北の脅威をなくすための朝米(米朝)対話をはじめとする交渉と対話の必要性を際立たせている」と指摘した。
金氏は、北朝鮮の立場を釈明するかのような発言内容だと指摘を受けると、「朝米対話が必要な時期に『未申告』『ごまかし』といった言葉がともすれば誤解を招きかねず、交渉の実現を阻害しかねないため申し上げた」と説明した。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/11/13/2018111302171.html
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