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2018年09月06日20:39

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昔の人はなぜ老けてた?

昨日、スミソニアンのアジア系美術館で小津の遺作、「秋刀魚の味」をやったので、仕事休んで見に行って。設定はお父さん(笠智衆)が娘(岩下志麻)を嫁にだすまでの心の揺らぎの話。1962年作なので、アタシのシナリオ「東京の壁」と同じ時期の東京を描いてて興味深い。

まずびっくりなのが会社での会話。冒頭のシーンで笠智衆のオフィスに入ってくる女性社員、メモを渡す。で、笠智衆が「〇〇君、ここ2日見ないね」と聞くと女性社員が「彼女結婚するんですよ。その準備で」と返事。で、笠智衆「結婚か。だったら辞めるんだね。で、彼女はいくつ?サン?シ?」女性社員「24です」笠智衆「君の所の旦那さんは何をしてるの?」女性社員「私はまだ…」笠智衆「あぁそうか、君もそろそろだね」げっそりげっそり

昔の会社ではこんなやりとりが普通にあったの?って感じ。そういうのがところどころに出てくる。案外今でもありそうだけど…

で、次のビックリが俳優みんな老けてる!主役笠智衆(1904年生まれ)の友達二人、中村伸郎(1908年生まれ)・北竜ニ(1905年生まれ)が旧制中学卒業40年っていうんで同窓会を企画するんだから、設定はみんな58歳ってとこ?実際の年齢も、1961〜62年撮影としたら、3人とも50代後半。老けてない?服装のせい?昔の人って老けてたのかしら?って思う。だって、アタシが60になる直前に撮った修正なしの写真でこうよ?皺のいり方が違うと思う。アタシがデブだから?それとも昔の人は戦争とひもじい思いを経験したので早く老けた?
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