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2018年08月13日21:56

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非喫煙者だが、喫煙者が周囲に多い環境に慣れた人間の一人として考えること。

約半数の喫煙者が「禁煙の予定なし」 絶対にやめない理由は……?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=5242865
私は煙草を吸わず、両親も非喫煙者なのですが、元来煙草の煙が苦手と言う訳ではなく、食い物や飲み物の嗜好が形成、確立していくプロセスの中で煙草を吸う方向に向かなかっただけ、つまり、ある時に1回だけ人に勧められて煙草を吸ったことがあったのですが、「ただ不味いだけ」で終わった人間です。喫煙者ばかりの環境にいることには抵抗がなく、卒論を指導してもらった大学の教授のゼミでは教授はもちろんゼミ生の大半が喫煙者でしたが、その中でも全く抵抗もなく、気にしたこともなかったですね。一方、当時は、所謂「嫌煙権」なるものが言われ始めた頃で、「煙草を吸わない」=「嫌煙権を主張」と視られ始めた初期の時代でしたが、むしろ「嫌煙権」なる考え方とは一線を画する側に立っていたと思います。一応灰皿の用意があり喫煙者の来客もかなり居ましたが、父が徹底した嫌煙権論者で、自身への来客が喫煙するとすぐに席を立ち部屋に籠ることも少なからずあり、自家用車に人を乗せる際にはしばし喫煙をやめてもらうようにしていましたね。
社会人になってからは業務で紙を扱うことが多い業種の職場での仕事が主体となり、深夜にかかる残業が多かったからか大多数が喫煙者ではありましたが、紙に燃え移っての火災を防ぐ観点からデスクでの喫煙は禁止としていて、一応分煙環境ではありました。ただ、オフィスの部屋を分けたりパーティションで区切ることはせず、部屋の一角をリフレッシュスペースとして喫煙ゾーンにしていたようなところでした。
その職場から転職して、一時オフィス内の喫煙への規制のない職場で仕事したこともありましたが、元々煙草の匂いに悪い印象がなく、大学のゼミで喫煙環境には慣れていたので、気にはなりませんでしたね。
ただ、その後、暫く自宅仕事中心の経て印刷会社に通う仕事に就くことになりますが、分煙化が進み、喫煙者の比率が年を追うごとに低下を続ける中でオフィスの非喫煙環境化が当たり前となり、駅などの公共の空間の禁煙化が進む中、いつの間にか私の喫煙環境への耐性はずいぶん低下していました。
煙草のCMがテレビやラジオから消えて価格もかなり上がり、「間接喫煙」なるものが社会問題になり始めて喫煙、喫煙者に対する世間の目も「タブー視」の方向に向かって久しい世の中ですが、この記事が「約3900人に喫煙習慣の有無を聞いたところ、「喫煙している」は20.7%。「吸っていない」は51.1%、「喫煙者だったが、今はやめた」(28.2%)――となり、非喫煙者が計約80%を占めた。」としているのを見て、喫煙者が7割とか過半数だった成人になった頃の喫煙事情と比べて見て、“隔世の感”を持ちましたね。
私も、以前から見ると煙草の煙がだいぶ苦手になってしまい、従業員用出入口が屋外の解放されたリフレッシュスペースの真横にあるような職場に入らされるのには抵抗を感じるようになりました。しかし、集中力の維持が求められる仕事に就くことが多いので、記事が喫煙者を対象に禁煙の意思があるかを聞いた結果で過半数の53.7%を占めるとしている「禁煙の予定はない」について、それが「自分にとってのリラックスタイムだから」とか「気分転換になるから」、「吸わないとストレスがたまる」と言った心情は大いに理解できます。仕事をするために、課されたミッションを遂行するためにも喫煙を必要としている人は少なからずいる。なので、煙草や喫煙を徹底的に排除するスタンスとは基本的に一線を画する側に立ちますね。ただ、禁煙すると言う行為を批判的に見ることはしませんし、成功することに期待したいとも思います。あくまでも、その人自身の問題なのですから……。
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